#次なる問題点👉錆による腐食('ω')ノ
2021年9月10日
衝撃や熱以外でも、ガラスが破損することがあります。フレームがスチールだったりすると、外部表面の塗装が剥がれて、錆が発生、「錆割れ」という「網入り・線入り板ガラス」特有の現象が起こります。
建物
その他
築年数
36年~40年
リフォーム箇所
その他
商品
※異形網入りガラス破損修理
工期
約3週間月※ご提案から工事完了まで
都道府県
山形県
地域
山形市内
- 破損修理
錆が発生する原因は、鉄と酸素が雨水や水滴などの「水分」の媒介となり、*酸化鉄*になったものです。カタチが膨張することにより、体積が増えます。錆が膨れ上がり、ガラスの強度が保てなくなると、破損が発生するというメカニズムが「錆割れ」の原因です(^-^)
施工前
Before
ガラスの中に入っている鉄線の太さは、約0.5mm程度の金属です。工場での「製造段階では、錆を防ぐために「メッキ処理」されていますが、ガラスを切断すると、鉄線の断面が露出するため、ワイヤーガード「防錆処理」を施す必要があります('ω')ノ
施工後
After
今回は、ガラス破損修理を行なうと同時に、スチール建具のメンテナンス作業を「次なるご提案」というカタチでお奨めしていこうと考えております('ω')ノ
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