#劣化症状👉機能低下(;^ω^)
2021年8月18日
コーキングの寿命は、一般的に5年~10年です。可塑剤という成分が含まれており、弾力性を持たせる役目を果たします。弾力性を失うことで様々な劣化症状を引き起こします( ;∀;)
建物
マンション
築年数
31年~35年
リフォーム箇所
その他
商品
外壁コーキング、打ち替え工事
工期
約2週間※ご提案から工事完了まで
都道府県
山形県
地域
山形市内
- 劣化に伴うシール打ち替え工事
サイディングの「クラック部位」、その原因は、固定されて動かない釘と、膨張と収縮で動く本体の引っ張る力が働いて、割れやすい場所となっています(;^ω^)
施工前
Before
古いコーキングは劣化が進んでおり、新しくコーキングを充填したとしても、「ひび割れや破断」に繋がる可能性があります。これは、古いコーキングが残っていることで、新しいコーキングの厚みを十分に確保できないことが原因です(^-^)
施工後
After
コーキングの補修は、高い位置での作業になるので、足場が必要です。今回は幸いにも駐車スペースが広いので、高所作業車を準備させて頂き、工程通り、仕事を終えることが出来ました。
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定休日
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