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★温度差解消実験ＰＡＲＴⅢ★１．７℃まで短縮！(^O^)／

2021年1月29日

書斎の室温管理、天井面と床面の温度差解消実験、どこまで成果が期待できるか？実証のヒントは室内空気のよどみを、どのようにして解消出来るか？温度管理よりも重要なのは、室内の結露やカビなどの雑菌の解消です('ω')ノ

竹原屋本店の★温度差解消実験ＰＡＲＴⅢ★１．７℃まで短縮！(^O^)／施工事例写真1

建物

戸建て

築年数

21年～25年

リフォーム箇所

その他

商品

天井ファン・エコシルフィ（高性能、室内環境改善システム）

工期

約１時間程度※実証実験

都道府県

山形県

地域

山形市内

省エネ
快適

天井と床面の温度差が均一化されると、「エアコンの設定温度」も緩和できるし、「稼働時間」も短縮することが可能となりますので、空調コストも大いに期待出来ます('ω')ノ

施工前

Before

竹原屋本店の★温度差解消実験ＰＡＲＴⅢ★１．７℃まで短縮！(^O^)／の施工前の写真2

竹原屋本店の★温度差解消実験ＰＡＲＴⅢ★１．７℃まで短縮！(^O^)／の施工前の写真3

「天井ファン」設置後の強制対流によって、どれだけ「床面の冷気だまり」を解消できるか、「天井面の暖気だまり」を抑えられるか、ここがポイントでした。時間の経過とともに、床面の温度が、ドンドン上昇していきます。
床面の温度スタート時：１４．６℃→１５．８℃→２０．９℃、結果として６．３℃上昇したことが判りました。天井面の温度スタート時：２２．５℃→２２．６℃、結果として、０．１℃しか変化しない、ほぼ一定温度です。
最終的に温度差が２２．６℃－２０．９℃＝１．７℃、★僅か温度差が、１．７℃★ここまで短縮です('ω')ノ

施工後

After

以上のような実験結果を踏まえながら、再度、おさらいをさせて頂きます。天井面と床面の温度差解消の実験は、ほぼ予想通りの内容となりました。当初の温度差が７．９℃➡天井ファンによる強制対流➡温度差１．７℃という素晴らしい成果となりました。６．２℃も短縮されました(*^▽^*)快適快適バンザイ＼(^o^)／