熱中症になる前に知っておきたい室内熱中症対策
2024年6月6日
今月の「すまいの健康・快適だより」をお届けします。
熱中症は屋外で起きると思いがちですが、実は熱中症患者の45%を占める65歳以上の方の半数以上が自宅(屋内)で「室内熱中症」になっています。部屋の温度は26~28°c、湿度は68%前後が快適の目安です。エアコンや採風をバランス良く取り入れて予防をし、温度計や湿度計にも注意しながら、熱中症対策をしてみましょう。
まず、窓の外で日差しを遮ることが重要。カーテンよりも外付け日よけなどで室外で熱をカットした方が、エアコン効率がアップして光熱費の節約になります。更に窓の断熱リフォームで窓を二重窓にすれば、断熱効果で夏も冬もエアコン効率がアップ。今なら補助金活用でお得にリフォームできるチャンスです。この機会に合わせてご検討ください。
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