【施工例】浴室のルーバー窓をリプラスへ

湿気の多い浴室ではルーバー窓は換気がしやすく、
雨が降っている時でも屋根のような形状をしているので少々の雨では入り込んでくることはありません。

また何枚ものガラス板を合わせているので
1枚割れてもすべてを交換せずに割れた1枚だけ交換すればいいというメンテナンスのしやすさもあります。

しかし、ガラス板を合わせていることで気密性が下がってしまうのはデメリットです。
気密性が下がるということは断熱性能が落ちてしまい、冬場になると浴室が寒くなりヒートショック現象を
引き起こしてしまう原因にもなります。


今回ご紹介するリプラスだと機能性はそのままで、十分な断熱性能を発揮することができます。
横すべりのタイプにすることにより雨の侵入を防ぎつつ、換気することもできます。

カバー工法を用いることによって既存の枠の上から新しい枠を設置するので多くの場合工事も1日かからず終わります。
補助金の対象にもなっているので気になる方は下記リンクから詳細をご覧ください。

先進的窓リノベ2024