【富士市の新婚さん必見】富士市結婚新生活支援補助金について
2021年7月12日
今年婚姻したご夫婦に富士市より助成金が出る制度が始まります
富士市久沢に事務所を構える、地域密着型のマド本舗「富士トーヨー」です。
このブログでは「マド」のことを得意とする弊社が、皆様に役立つ情報を定期的に更新していきます。
富士・富士宮の「マド」のことなら富士トーヨーにお任せください。
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以前に一度、富士市のテレワーク助成金について触れたところ、こんな補助金があるなんて知らなかったとの声をいただきました。富士市のホームページ上で掲載しているだけなので、ご自身ではたどり着きにくいかもしれません。
富士トーヨーではこういった富士市にまつわる助成金など。
このブログを見てくださった方に有益になるような地域・地元の情報を今後も発信していきます。
それでは今週もいってみましょう。
今回のテーマは「新婚」
今年1/1以降に婚姻したご夫婦の住居費用を富士市が一部分補助してくれるという制度です。
令和3年1月1日から申請日までに支払った転入または転居に係る次の費用
【住宅取得費用】 | 婚姻を機に新たに住宅取得する際に要した費用 |
【住宅賃貸費用】 | 婚姻を機に新たに住宅を賃借する際に要した費用(賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料) |
【引越費用】 | 引越し業者または運送業者に支払った費用 |
上記の費用を、最大35万円補助してくれます(県外からの移住は上限アップ)
この補助金を利用して、住宅取得の場合は設備をグレードアップするのもいいかもしれませんね。
ただこの助成金、一番のポイントが条件にあります。
それは、昨年度の所得が夫婦合算で400万円以下でなければいけないということ。
婚姻前に扶養に入っている方はいないと思うので、二人共正社員で合算400万円以下というのは条件に当てはまる方は少ないかもしれません。
ただ条件に当てはまった際には、幅広い使い方ができる補助金です。
興味がある方は下に概要を貼っておくので、ぜひ調べてみてくださいね。
またこういった地域の補助金情報があったら積極的にこのブログに掲載していきます。
ぜひチェックしていってください。
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はぐくむFUJI富士市結婚新生活支援補助金
2021年04月01日掲載
市では、新婚世帯の新居の取得・賃貸・引越し費用の補助を行っています。1世帯あたり上限35万円(市外からの転入の場合は上限50万円、夫婦とも29歳以下の場合は60万円)を支給します。
※令和3年度も引き続き実施します。受付の再開は8月ごろを予定しています。
補助対象世帯
1.対象となる世帯は、令和3年1月1日以後に結婚し、以下の要件をすべて満たす世帯です。
- 夫婦の前年の所得の合計額(同年中に当該夫婦に係る奨学金の返済額がある場合は、当該額を控除した額とし、婚姻を機に離職し、申請時において無職の者がいる場合は、当該者の所得はなかったものとして算定した額)が400万円未満であること。
- 2.婚姻日における夫婦の年齢がいずれも39歳以下であること。
- 3.夫婦がいずれも補助金の交付を受けた日から1年を超えて市内に定住する意思があること。
- 4.申請時において夫婦がいずれも市町村民税等を滞納していないこと。
- 5.夫婦がいずれも過去にこの要綱に基づく補助金の交付を受けていないこと。
- 6.夫婦が他の同種の補助を受けていないこと。
- 7.結婚、妊娠および出産又は子育てに関し、市長が定める講座を受講していること。
お問い合わせ
富士市役所 こども未来課(市庁舎4階南側)
電話:0545-55-2731
メールアドレス:fu-kodomomirai@div.city.fuji.shizuoka.jp
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