静岡県を襲った記録的大雨についての備え

富士市久沢に事務所を構える、地域密着型のマド本舗「富士トーヨー」です。
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今週末に、静岡県で記録的な大雨を計測しました。
このブログをご覧になられている皆様の地域では被害はありませんでしたでしょうか？

正直静岡県というと、今までは台風の被害などは他県に比べると影響がありませんでした。
ただ近年は静岡県東部を中心に災害が増えてきました。



今回の大雨でも、黄瀬川大橋が崩壊し、熱海では悲惨な土砂崩れが起きています。本当に身近でこのような事が起きても、実際には被害に合わないと自分ごととして捉えられないことがほとんどです。

ただこういった災害は被害にあったときには、取り返しのつかなくなっていることもあります。
そのような自体がいつ起きてもおかしくない時代に私たちは生きていることを自覚しなければいけないと今回の災害で痛感しました。

それでは具体的にどのようなことを意識していけばいいと思いますか？
日常で出来る「小さな備え」から始めることをオススメします。



例えばこういった備えは天気予報を見れば容易にできるものです。



特に今回の大雨。夜には強い風を伴っていました。
そうなると被害が起こる可能性が高くなってくるのは窓。
飛来物が外壁に当たる場合と窓に当たる場合。外壁に当たる可能性を祈りますか？

そういった意味では、雨戸やシャッターは災害時にとても効果を発揮します。