さむ～～い室内。原因は窓かも？国の新しい補助金制度を使って、お家の断熱性を上げましょう。
2023年1月26日
新しく始まった「先進的窓リノベ事業」は、開口リフォームにおいて、これまでで一番大きな規模の補助金制度です。この機会に国の補助金を使ってお家の断熱性をアップさせましょう。
今年の冬は特に冷え込むのに、電気代の単価自体も上がって困っていませんか？
お家の断熱性を上げれば、温かさが長く保たれ、省エネ・電気代抑制に繋がります。
実は暖房で温めた室温の多くは開口部から失われていきます。
これは窓を閉め切っていても当てはまります。
このことから、窓などの開口のリフォームは、
家の断熱性を上げるのに即効性があるとして、
今回、国の大規模な補助金制度が決定しました。
新しく始まった国の補助金制度「先進的窓リノベ事業」は、
開口リフォームにおいて、これまでで一番大きな規模の補助金制度です。
最大で50％相当の金額が補助金で還元されます。
（一戸あたり上限200万円）
この機会に国の補助金を使ってお家の断熱性をアップして、
お部屋の寒さを軽減しましょう。
新しい補助金が作られた目的から見てみましょう。
日本政府が2050年までの目標を定めた「カーボンニュートラル宣言」。
実現のためには、住宅から排出されているエネルギーを大幅に削減することが
必須となっています。
省エネルギーとは、暖房や冷房を我慢して不便を感じることではなく、
電気やガス等のエネルギーを無駄なく効率よく使うこと。
しかし、今ある住宅のほとんどが、
それを実現できる環境ではないと言われています。
断熱性を上げる改修工事は、壁や屋根を替えたり大掛かりなものもありますが、
窓などの開口を替えるなら、最短１日の工事ですぐに断熱効果が発揮されます。
①内窓を付ける
今ある窓の内側に、もうひとつ窓を追加する工事です。
部屋が窓によって冷え込む原因は、
冷たい窓によってせっかく温めた室温が冷やされるところにあります。
これをコールドドラフト現象と呼び、
頭は火照って暑いのに、足元は寒い…といった状態を生み出します。
解決するには、冷えた外気の影響を受けにくい窓にする必要があります。
断熱性の高い窓というのは、ガラスが複層になっていて、
その間に空気が挟まっており、室内側のガラスが冷たくなりにくいです。
その状態を、今ある窓に内窓を追加して作り出します。
内窓の利点としては、
窓をまるごと替える工事よりもお得な金額で済むことが多いです。
他にも内窓には、結露抑制や防音効果などもあります。
夏の日差しによる室温上昇が気になっているのなら、
内窓に遮熱ガラスを使うと改善されます。
今回の『先進的窓リノベ』補助金の基準で対象となるのは、
内窓インプラスの中でも、
ＬＯＷ－Ｅガラスを使った商品となります。
LIXILの内窓インプラスについて更に詳しくは、
下記のLIXIL公式ホームページをご覧ください。⇩
静岡市・焼津市・藤枝市での施工でしたら弊社にお任せください！
御見積・現場採寸は無料です。
こちらのフォームからご気軽にご相談ください。⇩
②断熱性の高い窓へ交換する
窓自体にガタつきや開閉の不良があるなら、窓ごと替えるのをオススメします。
こういった不具合は、経年で発生する開口の歪みが原因の場合が多く、
その場合、窓も同じように変形しているので、
開口から直して、新しい窓を入れるとスッキリ解決します。
LIXILのリフォーム用交換窓『リプラス』は、
工事自体は１日で終わります。
LIXILの商品の中でも高い断熱性を誇る、
トリプルガラスの製品も補助金の対象となります。
リプラスについて更に詳しくは、LIXILの公式ホームページをご覧ください。⇩
窓自体にお悩みをお持ちの方は、この機会にぜひご検討ください。
③断熱性の高い玄関ドアへの交換
玄関が寒い…
玄関扉の老朽化が気になる
電気錠へ替えたい
施錠をしたまま換気をしたい
LIXILのリフォーム用玄関扉『リシェント』が
そんなお悩みに答えます。
リシェントについての詳細はこちら↓
玄関扉の交換工事は『先進的窓リノベ補助金』の対象にはなりません。
しかし、『こどもエコすまい支援事業補助金』の対象になります。
窓の断熱工事をお考えの際には、ぜひ一緒にご検討ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
静岡市・焼津市・藤枝市での施工でしたら弊社にお任せください！
御見積・現場採寸は無料です。
こちらのフォームからご気軽にご相談ください。⇩
補助金について更に詳細は、国の公式ホームページをご参照ください。⇩
お家の断熱性を上げれば、温かさが長く保たれ、省エネ・電気代抑制に繋がります。
実は暖房で温めた室温の多くは開口部から失われていきます。
これは窓を閉め切っていても当てはまります。
このことから、窓などの開口のリフォームは、
家の断熱性を上げるのに即効性があるとして、
今回、国の大規模な補助金制度が決定しました。
新しく始まった国の補助金制度「先進的窓リノベ事業」は、
開口リフォームにおいて、これまでで一番大きな規模の補助金制度です。
最大で50％相当の金額が補助金で還元されます。
（一戸あたり上限200万円）
この機会に国の補助金を使ってお家の断熱性をアップして、
お部屋の寒さを軽減しましょう。
新しい補助金が作られた目的から見てみましょう。
日本政府が2050年までの目標を定めた「カーボンニュートラル宣言」。
実現のためには、住宅から排出されているエネルギーを大幅に削減することが
必須となっています。
省エネルギーとは、暖房や冷房を我慢して不便を感じることではなく、
電気やガス等のエネルギーを無駄なく効率よく使うこと。
しかし、今ある住宅のほとんどが、
それを実現できる環境ではないと言われています。
断熱性を上げる改修工事は、壁や屋根を替えたり大掛かりなものもありますが、
窓などの開口を替えるなら、最短１日の工事ですぐに断熱効果が発揮されます。
①内窓を付ける
今ある窓の内側に、もうひとつ窓を追加する工事です。
部屋が窓によって冷え込む原因は、
冷たい窓によってせっかく温めた室温が冷やされるところにあります。
これをコールドドラフト現象と呼び、
頭は火照って暑いのに、足元は寒い…といった状態を生み出します。
解決するには、冷えた外気の影響を受けにくい窓にする必要があります。
断熱性の高い窓というのは、ガラスが複層になっていて、
その間に空気が挟まっており、室内側のガラスが冷たくなりにくいです。
その状態を、今ある窓に内窓を追加して作り出します。
内窓の利点としては、
窓をまるごと替える工事よりもお得な金額で済むことが多いです。
他にも内窓には、結露抑制や防音効果などもあります。
夏の日差しによる室温上昇が気になっているのなら、
内窓に遮熱ガラスを使うと改善されます。
今回の『先進的窓リノベ』補助金の基準で対象となるのは、
内窓インプラスの中でも、
ＬＯＷ－Ｅガラスを使った商品となります。
LIXILの内窓インプラスについて更に詳しくは、
下記のLIXIL公式ホームページをご覧ください。⇩
静岡市・焼津市・藤枝市での施工でしたら弊社にお任せください！
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②断熱性の高い窓へ交換する
窓自体にガタつきや開閉の不良があるなら、窓ごと替えるのをオススメします。
こういった不具合は、経年で発生する開口の歪みが原因の場合が多く、
その場合、窓も同じように変形しているので、
開口から直して、新しい窓を入れるとスッキリ解決します。
LIXILのリフォーム用交換窓『リプラス』は、
工事自体は１日で終わります。
LIXILの商品の中でも高い断熱性を誇る、
トリプルガラスの製品も補助金の対象となります。
リプラスについて更に詳しくは、LIXILの公式ホームページをご覧ください。⇩
窓自体にお悩みをお持ちの方は、この機会にぜひご検討ください。
③断熱性の高い玄関ドアへの交換
玄関が寒い…
玄関扉の老朽化が気になる
電気錠へ替えたい
施錠をしたまま換気をしたい
LIXILのリフォーム用玄関扉『リシェント』が
そんなお悩みに答えます。
リシェントについての詳細はこちら↓
玄関扉の交換工事は『先進的窓リノベ補助金』の対象にはなりません。
しかし、『こどもエコすまい支援事業補助金』の対象になります。
窓の断熱工事をお考えの際には、ぜひ一緒にご検討ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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補助金について更に詳細は、国の公式ホームページをご参照ください。⇩
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