ドアノブ交換

今回交換する握り玉と呼ばれているドアノブなのですが種類が4種あります。

１つ目がチューブラ錠、２つ目がシリンダー円筒錠、３つ目がインテグラル錠、４つ目が表示錠です。
その中でも今回の施工事例であるシリンダー円筒錠を紹介していきます。
シリンダー円筒錠は内外どちらからでも施錠することができます。
なのでよく倉庫などにも使われています。
内側に小さな穴が開いているのでそこに針金などをさしひねることで外すことができます。
比較的簡単に取ることができるのですが、中がさびなどで固まってしまうと何をしても取ることができなくなってしまいます。
そんな時はサンダーなので握り玉を切りを落とすしか方法がありません。
握り玉の交換だったら切り落としても問題がないので大丈夫です。
しかし、今回の施工事例のように内外を逆にしたい場合にさびなどで固まってしまっていたので交換というかたちになっています。