ドアノブを交換しました　　とびらの戸締まり🚪

🚪ドアノブの種類

「握り玉タイプ」
昔からあるタイプのドアノブです。
手のひらサイズに収まる大きさで丸い形をしています。
真ん中で押し込むと鍵がかかり、ひねると開くようになるタイプもあります。
防犯面を考えると不安があるため、室内の個室に使われる場合が多いです！


「レバーハンドル」
手持ちが一直線のレバーになったタイプです。
レバーを下げればドアを押したり引いたりするタイプなので開け閉めが楽です。
最近ではお年寄りが握り玉を握る握力がなくなったのでレバーハンドルにしたいという依頼も来ます。

「プッシュハンドル」
ハンドル部分を押したり引いたりすることで開くタイプです。
こちらもあまり力を込めることなくドアを開閉することができます。
上下二か所に鍵がついていて防犯性に優れています。
主に玄関ドアに使われています。

「サムラッチハンドル」
縦に細長い棒状の形をしたドアノブです。
ハンドル上部についたつまみを親指で押すことでラッチを外しながらドアを開けます。
洋風の住宅によく使われています。

「カムラッチハンドル」
ハンドルを押す・引くことによって開くタイプです。
ハンドルロックを外して窓自体を押し出して開けるドアです。
なので開け閉めがとても楽です


などなど、こんなにたくさんのドアノブがあります！
今回はこの中のレバーハンドルの交換です！