なぜ窓をリフォームするのか。👇
2025年3月17日
リフォームするなら窓リフォーム!
窓リフォーム。
リフォームといえば水まわりのイメージが
とても強いですが窓リフォームを強くおすすめします。
今回はなぜ窓リフォームをおすすめするのかをご紹介します。
〇熱の出入り〇

上の図は家の中の熱の出入りの割合を表しています。
見て頂いたら分かるように夏も冬も窓からの出入りの割合が大きいです。
夏は外の暑い熱が室内に入ってきて、冬は温められた室内の空気が外にどんどん出て行ってしまいます。
そんな熱の出入りが激しい窓を断熱することによって熱の出入りを軽減することができます。
〇夏・冬に起こる健康被害〇
皆さん熱中症はご存じかと思ますが室内熱中症は知っていますか?
この室内熱中症に発症しやすいのは
「子供と高齢者」なんです。
体温調節機能が十分に発達していない子供や温度に対する感度が鈍くなりがちな高齢者は特に注意が必要です。
家の中での熱中症リスクを低減させるポイントとしては、快適な室内環境(温度・湿度)を維持することと、こまめな水分補給をすることが挙げられます。
具体的には下記の対策が有効です。
■室温を28度以下にキープする
■湿度は40~60%を目安にする
■日差しは窓の外側で遮る
■室内の空気を循環させる
■のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をする
赤色で書いてあるものは窓の断熱性能を上げると解決することができます。
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先ほどは夏の場合を紹介しましたが冬の場合も命に関わる健康被害があります。
それはヒートショックです。
ヒートショックとは暖かい部屋と寒い部屋との温度差による急激な血圧変動が原因で心筋梗塞や脳卒中などを起こす健康リスクのことです。
寒い脱衣所や浴室から、熱めのお湯に浸かることで起きやすく、ヒートショックの死亡リスクは交通事故の4~5倍といわれています。

ヒートショックを抑制するためには、脱衣所や浴室をヒーターなどで暖かくすることや、窓の断熱を強化し室内の熱を外に逃がさないようにすることが大切です。
〇電気代の高騰〇
近年では電気代がものすごく高騰しています。
そのような情勢の中一番最初に紹介した熱の出入りがあるのでどんどん電気代が上がっていきます。
そこで熱の出入りが少しでも軽減されることによって冷暖房の効率が高くなり電気代が削減されます。
〇まとめ〇
いかがだったでしょうか。
足元が冷える、南面が熱いなど当たり前と思っていることは実は当たり前ではない、ということがあるので是非窓リフォームご検討ください。


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