網戸を長持ちさせる方法
2024年7月26日
こんにちは、原です! 今回は破れやすい網戸と破れにくい網戸の違いをかんたんに紹介していきます!
皆さん網戸使っていますか?
網戸が破れやすくて、張り替える頻度が多いな・・と感じる方いませんか?
そこで今回は破れやすい網戸と破れにくい網戸の違いを紹介していきます
破れやすい理由
経年劣化
網戸に穴が開く主な原因として挙げられるのが、「経年劣化」です。
網戸は役割上、常に屋外に面して設置されることから、風雨や日光といったものの直接的な影響を避けられません。
強い風や雨により網戸が受けるダメージは、短期間でも多く、紫外線も浴び続ければかなりの負荷となります😫
網戸の耐用年数は通常5年ほどと言われていますが、設置環境によっては、それより早く寿命を迎えることもあり得ます。
たとえば日当たりが良すぎる場所などだと、比較的早い段階でゆがみや破れが目立ちだすことも考えられます。
衝撃
網戸に破れが生じる原因には、「衝撃」も含まれます。
網戸はあまり衝撃に強い物ではありません。
一般的な素材として使われているのは、プラスチックの一種であるポリプロピレンです。
軽くて加工しやすいことから汎用性が高く、かつ安価なのが特徴ですが、耐久性の点では今一つの面があります。
そのため、ある程度強い衝撃を受ければ、比較的簡単に穴が開いてしまうこととなります。台風による木の枝などの衝突や、不意の掃除機の接触といったものが、その代表例です。
また、軽い衝撃でも受け続ければ、やがてほころびが生じることもあり得ます。
小動物・虫
動物や虫もまた、網戸の破れを引き起こす原因となります。
ペットのいる家庭、特に猫を飼っている家であれば、引っかいたり上ったりといった網戸へのいたずら行為は比較的おなじみでしょう。
動物が網戸に興味を持つ理由は、「外に出たい」「遊び道具として捉えている」などいろいろですが、いずれにしても爪や体重の負荷は網戸にとってかなりのものです。
何回か受ければ、穴が開く可能性は高いでしょう。
また、それほど頻繁ではありませんが、中には蜂などの昆虫が網戸を食い破るケースも見られます。
穴が開かない対策
穴が開かないように対策がしたいですよね・・・
網戸になるべく穴が開かないように事前に対策したいのであれば、こまめな掃除がおすすめです。
上で紹介したように、網戸が破れてしまう主な原因は「経年劣化」ですが、ホコリや排気ガスも劣化を早める要因とされています。
そのため、日ごろからこまめな掃除を心がけることで、網戸が破れやすくなるのを防ぐことができます。
網戸の掃除は、まず新聞紙を外側に貼って内側から掃除機をかけ、続いて同じようにして、外側にも掃除機をかけます。
こうすることで吸引力を強め、効率的にホコリを吸い取ることができます。
この時強い負荷をかけないよう、掃除機はできるだけそっとかけるのがポイントです。
いかがだったでしょうか?
小さい穴だったら市販で売れている穴を閉じるグッツを買うのが良いと思いますが、
沢山穴が開いていたり、大きな穴が開いてしまっている場合などは張替えをお勧めします
ご覧いただきありがとうございました!
お気軽にお問い合わせください
- お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付) - 0853-28-8508
- メールでのお問い合わせ
(24時間受付中) -
お問い合わせ
無料相談フォーム
営業時間
8:20~17:30 🌈2024キャンペーン住宅省エネ事業やってます!✨補助金を活用しながらお得にリフォームしましょう!
定休日
土曜日 日曜日 祝日 お問い合わせフォームへお問い合わせください📨