断熱ドアとアルミドアの違いとは
2024年8月12日
こんにちは、原です! 今回は断熱ドアとアルミドアの違いを紹介していきます!
皆さん断熱ドアとアルミドアの違い知っているでしょか?
見た目は一緒のように見えるので見分けにくいです・・・
しかし、性能が全く違うので見ていきましょう!
まずは、断熱ドアとアルミドアを知っていきましょう!
断熱ドアとは
断熱ドアとアルミドアの違い
断熱ドアとアルミニウム製のドアとの間には、重要な違いがあります。
まず、断熱ドアは内部に断熱材を備えており、これによって外部からの気温の変化が室内に影響を与えにくくなっています。
一般的には木材や合成樹脂で作られ、断熱材が挟まれています。
これにより、冬場の寒さや夏場の暑さから室内の温度を守り、快適な環境を保つことができます。
一方、アルミニウム製のドアはアルミニウム合金で構成されており、軽量で耐久性に富んでいますが、断熱性能は低いという特徴があります。
アルミニウム自体が熱を伝導しやすいため、ドア全体が断熱材で覆われていない限り、外部の気温の変化が室内にも直接影響を及ぼすことがあります。
したがって、気候の変動が激しい地域や、エネルギー効率を重視する場合には、断熱性能の高い断熱ドアが推奨されます。
一方で、アルミニウム製のドアはその軽量性と耐久性から、建物全体の構造的な安定性を考慮して選ばれることがありますが、その場合も断熱性の確保には別の対策が必要となるでしょう。
いかがだったでしょうか?
見た目は同じでも断熱性能が全く違うんです!
アルミドアの交換を検討されている方がおられましたら是非断熱ドアへの交換をお勧めします!
ご観覧ありがとうございました🤩
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