【危険!】室内熱中症とは・・・
2024年6月21日
こんにちは、原です! 今回は室内熱中症についてとその対策を紹介していきます💦
皆さんは、室内熱中症をご存じですか?
室内で熱中症?と思われる方もおられると思いますが室内で熱中症になってしまうのです!
室内熱中症の要因
大まかに2つに分けると
「人的要因」と「環境的要因」
の二つがあります
人的要因では温度を感じにくい高齢者の方、水分を多く補給できない乳幼児、基礎疾患がある方、疲労や睡眠不足で体温調整機能が低下している方などがなりやすいです
環境的要因では窓から入ってくる熱が多かったり、風通しが悪かったり、湿度が高すぎたりするとなりやすいです
室内熱中症にならないために・・・
まずは人的要因である水分補給です
特に注意してほしいのが室外から帰ってきたときです
室外では積極的に水分を補給していてもそれ以上に汗をかいていると家に帰ってきた数時間後、翌日に熱中症が発症してしまいます
なので室内だから大丈夫ではなく室内でもきちんと水分を補給していきましょう!
1日中外に出ていなくても水分を補給してください🫗
あとは疲労回復効果のあるものを食べたり、使ったりしてください
例えばクエン酸は疲労回復効果があるので積極的に取り入れることをお勧めします
あとは眠りやすくなるアロマだったり、入浴剤などがお勧めです!
特に入浴剤は「バブ」が一番いいです!
環境的要因では室内温度と室内湿度です
室内温度は28度以下が好ましいのですがよく勘違いで「エアコンの設定温度を28度以下にする」と思われている方がおられるのですがそれは間違いです!
エアコンの設定温度が28度でも室内が28度というわけではありません
温度計を見ながら正確な温度を測る必要があります
室内湿度では湿度70%だと熱中症警戒レベルで湿度71%以上だと厳重警戒レベルになります
湿度は50%~60%程度を保つようにしていきましょう!
湿度調整は換気をしたり、除湿器で除湿することをお勧めします
室内熱中症と聞いてどの時間帯が一番発症が多いと思いますか?
正解は「夜」なんです👀
熱中症なのに日が出ていない夜が一番多いのです
理由は、人は寝るときも毎回大量の汗をかいています
そこに日中に温められた室内でエアコンのタイマー付きで就寝することが多いのでエアコンのタイマーが切れて温められていた室内で発症してしまいます
知らぬ間に熱中症になっているなんて怖すぎます😱
就寝中の熱中症の対策は、まず寝る前にコップ一杯(200ml)の水を飲むこと、エアコンをタイマーにせずに使うこと、エアコンをたくさん使うのが嫌な方はサーキュレーターや扇風機などの空気を循環させるものを使いましょう!
お気軽にお問い合わせください
- お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付) - 0853-28-8508
- メールでのお問い合わせ
(24時間受付中) -
お問い合わせ
無料相談フォーム
営業時間
8:20~17:30 🌈2024キャンペーン住宅省エネ事業やってます!✨補助金を活用しながらお得にリフォームしましょう!
定休日
土曜日 日曜日 祝日 お問い合わせフォームへお問い合わせください📨
島根県出雲市長浜町1372-8