スーパーウォール工法リフォームについて
2024年3月24日
こんにちは、原です! 今回は前回紹介したスーパーウォールのリフォーム版を紹介していきます。
スーパーウォールってなんじゃらふぉい?
という方がおられたら下の画像をクリックしてください
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新築のスーパーウォールと変わりませんがざっと特長を説明します
~快適~
上から下まで温かく
高断熱リフォームによって断熱性能を高めることで、部屋の上下の温度差を少なくすることができます。
暖房は効いているのに足元が寒い・・冷える🥶といった暮らしの悩みも解消されます。
[断熱リフォーム前] 昭和55年基準 [断熱リフォーム後] HEAT20 G2グレード
※掲載データは、実験施設にて測定した値であり、保証値ではありません。住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。
温度差・リスクを減らす
家全体の断熱性能を高めると、部屋間の温度差も少なくなり、冬場のヒートショックのリスクを低減。
入浴時の脱衣室やトイレで「ぶるっと震える🥶」といった寒さも解消。
寒くて動きたくなくなる冬ではなくなります😎
~省エネ~
20年で約〇〇万もお得に!?
今の時代電気代の高騰がすごいですよね・・・💸
こんなに寒いのに電気代が上がると思うと・・怖くて電気製品が使いにくい日々です
そんなランニングコストをスーパーウォール工法リフォームでは断熱性能が上がることにより、エアコン効率が上がり電気代が安くなります!
断熱性の低い(昭和55年基準)に比べると20年間で約180万円もお得になります🤩
住み続けることで社会貢献に
「住み続けることで社会貢献に」って・・・どういうこと?と思う方がおられると思いますが、社会貢献になるんです!
断熱性の高い住宅は、冷暖房にかかるエネルギーを抑えることで、地球温暖化の原因とされるCO2の削減につながります😊
そんな省エネ住宅に、いち早く、長く暮らし続けることが大きな差となり、さらなる社会貢献につながります。
ざっと特長はこのような感じです!
次はどんなリフォーム工事をするかです!
三種類のリフォーム工法
既存住宅の外装の上から 既存住宅の外装を撤去して 既存住宅の外装を撤去して
外壁には硬質ウレタンフォームを使って断熱をしていきます。
硬質ウレタンフォーム
断熱材には、断熱材区分トップレベルであるのF区分の硬質ウレタンフォーム
外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず、高い断熱性能を発揮。独立気泡フォームのため、高断熱で湿気を通しにくく、断熱材内部の結露の発生を抑えてくれます
❑天井断熱
リフォームでの天井断熱に最適な、吹込み用グラスウール。
軽い断熱材なので、天井への負荷が少ないので、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。
❑床断熱
床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォーム。
床組の隙間を埋めることができるので、気密を高めるのに適しています。
工法はこのような感じです。
この工法に加えて開口部の断熱リフォームを行うことでさらにグレードがアップ⤴️します!
開口部おすすめリフォーム
インプラス
リシェント
いかがだったでしょうか?
新築だけでなくリフォームでもスーパーウォール使えるんですよ!
今のお家と比べるとガラッと温かさが変わるのでリフォームして損はないです👍
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