すきま風対策されてますか❔
2024年2月2日
こんにちは、原です! 今回は冬の厳しいすきま風対策です!
すきま風について🍃
窓をどんなにしっかりと閉めていても、冬の暖房を付けているときなど隙間風を感じるときがありますよね。
不思議に思う人も多くいるのではないでしょうか😓
すきま風が入ってくる窓は引き違い窓と言って、レールに二枚以上の窓を通すタイプの窓の場合です。
この引き違い窓の場合、構造上わずかに隙間ができてしまいます😣
どんなにしっかりと閉めても隙間風が入ってきてしまうんです
長年使用したこのタイプの窓は、レールが少しでも曲がってしまうと隙間風が大きくなりやすいので注意が必要です。
2つ目は窓の外側に付いているゴム部分の経年劣化によって発生する隙間風です。
ゴムは本来レール部分や窓の淵と密着して窓と外枠の気密性を高めることを目的としています。
これによって外気を遮断し隙間風の侵入を防いでいるのです。
しかしこのゴム部分は経年劣化や太陽光によって温度が高められるため劣化してしまい、隙間ができてしまうんです。
このような要因ですきま風が発生しています。
すきま風対策(三種類)
バブルシート(プチプチ)をつける
バブルシートとは、一般的に「プチプチ」と呼ばれている凹凸のある透明なシートのことです。
あのプチプチ感たまらないですよね🤤
よく荷物の梱包に使われているため緩衝材としてのイメージが強いですが、実は「窓の断熱用」としてもさまざまなタイプが販売されています。
バブルシートを窓の大きさに合わせて貼り付ければ、手軽に隙間風による冷気を防ぐことができます。
「冬の間は開け閉めしない」という窓がある場合は、窓全体に貼ってしまえば隙間風も入りにくく、断熱とあわせて高い保温効果が期待できます!
ただし、プチプチを貼る際に使用したテープの材質によって、壁紙が剥がれてしまったり、粘着質が残ったりするなどの思いがけない事故もあります😱
バブルシートを使用する際は、テープ選びにも十分注意しましょう❗
隙間テープを貼る
隙間テープは窓のサッシ部分などに開いてしまっている小さな隙間をしっかりと埋めることで外気が侵入する隙間を塞ぐことが可能です。
古くなってきた窓などはやはり隙間ができやすく、その隙間を安価で塞ぐことのできるお手軽さで人気です。
隙間テープは玄関ドアや勝手口などでも活用ができるので、購入しておいて無駄になることは無いでしょう👍
勝手口などは稀にドアが変形してしまって大きな隙間ができてしまうことがあります。
そのようなときは隙間テープを何重も貼って調節をしましょう。
この隙間テープを活用すれば隙間風だけでなく花粉や害虫の侵入にも効果があります🤩
リフォームをする
やはり一番効果があるのはリフォームです✨
リフォームといえば施工時間がかかったり、戸締りができなかったりなどなどデメリットがあると思っている方が多いかもしれませんが、メリットがとても多いです😄
内窓(インプラス)をつけることですきま風をなくすこともできたり、防音効果が上がったり、ガラスの種類によっては結露軽減、断熱効果が上がることで外からの冷気が室内へ侵入しにくくなり冷暖房費が削減されるなどたくさんのメリットがあります😍
今なら補助金が出るんです!!
一番のおすすめはこの内窓(インプラス)取り付けです!
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか?
すきま風とても嫌ですよね😣
すきま風の原因の大半は「経年劣化」によるものです。
一番手っ取り早いのはバブルシート(プチプチ)や隙間テープを使うことですがそれだけでは一時的によくなりますが長い目で見るとあまり効果はありません😔
長い目で見るとやはりリフォームが効果的にも、金銭面的にもいいと思います👍
すきま風で困っている方がおられたら内窓(インプラス)を取り付けすることを検討されてみてはいかがでしょうか!
どんなふうに施工するか気になる方は下の施工動画をご覧ください!
👇👇👇
インプラス施工動画
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