花粉の季節と窓辺🌲
2023年4月11日
砂ぼこり・花粉・黄砂などを室内に入れないために
毎年春になると、目を真っ赤にさせたり、マスクをしたりしている人を数多く見かけるようになります。日本人の約25%が花粉症患者だそうです。
花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こします。
花粉の飛ぶ季節は植物によって違うので秋や冬にも花粉症はありますが、特に多いのが春先から飛ぶスギ花粉によるもの。鼻の三大症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)だけでなく、目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴う場合も多く、のどのかゆみ、皮膚のかゆみなどの症状が現れることがあります。
2 花粉を防ぐには
花粉症を防ぐ、あるいは悪化させないようにするには、なるべく花粉に接しないことが大事。
室内への花粉の侵入は、約4割は衣類や洗濯物への付着によるもの、そして約6割が換気によるものとされています。
まず花粉の季節は、できれば洗濯物を外に干さないこと、干す場合は取り込むときに十分払うこと。
また出かけた時などに衣服に花粉が付くことが多いので、帰ってきたら家に入る前に専用ブラシなどで服や髪に付いた花粉を落とし、室内に持ち込まないようにしましょう。
3 換気の工夫と掃除
窓から入ってくる花粉は、どう防げばいいのでしょうか。窓は開けないほうがいいのですが、花粉飛散シーズンでも換気は必要。窓を閉めっぱなしというわけにはいきません。
この季節の上手な換気法は、窓を細めに開け、レースのカーテンを通して風を入れること。
侵入した花粉は窓の下や床にたまりやすいので、掃除しましょう。エアコンのフィルターや網戸にも花粉が付いているので、忘れずに掃除機で吸い取ります。意外に見落としがちなのがカーテン。窓の開閉で花粉が付きやすく、手垢などで汚れているので、花粉の季節は自宅で丸洗い可能なタイプを使用し、こまめに洗濯しましょう。
4 窓まわりのリフォームで花粉や砂ぼこりなどをブロック
徹底した花粉対策が必要な場合には、窓まわりでできる工夫やリフォームという手もあります。
まず簡単なものとしては、網戸の交換。特殊な加工をしたフィルターを付けた網戸なら、花粉の侵入を8割カットすることができます。
また、窓枠とガラス窓の間に工夫を凝らし、花粉やホコリがたまりにくい構造にした窓もあります。
少し大掛かりになりますが、ガーデンスペースを設置すれば、花粉や砂ぼこりなどを気にせず太陽光で洗濯物を干すことができます。
以下に紹介する商品を参考に、花粉や砂ぼこりの対策を検討してみてはいかがでしょうか。
テラス(屋根・囲い)・サンルーム:サニージュ
雨や花粉を気にせずに洗濯物が干せる。暮らしに特別な時間をもたらすテラス囲いです。
特徴
風をしっかり採り込んで、洗濯物が乾きやすい開口。
効率良く風を採り込む独自の開口仕様。洗濯物を乾きやすくするサニージュならではの機能です。気候・時間・季節に関わらず、物干し空間の快適性を大幅に向上させます。
明るさと遮熱を両立!進化した屋根パネル。
サングラス、UVケア化粧品、衣服…屋外での紫外線対策は今や必須。でも、進化した屋根はもっと欲張りです。UVカットは当たり前、室内に明るい光をもたらしながら暑さを抑える。さらに汚れを防ぐ機能も選べます。
使いやすさと、美しさにこだわった上下可動物干し。
「上下可動物干し」は、目線の高さで作業ができて、干した状態で上へ。無理なく楽な姿勢で干せて家事がもっと快適に。スッキリしたデザインも特長です。
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