歩行の手助けに、転落防止に、歩行補助手すり

勝手口の高さにあわせて地面より高くなっている入口までの通路。誤って踏み外したり、転倒したりしないように手すりを取り付けることに。これぐらいの高さと思うかもしれませんが、実はこれぐらいの高さが危なかったりするものですよね。

あると安心、備えあれば患いなしの歩行補助・転落防止手すり『グリップライン』のご紹介です。



グリップライン
グリップラインはユニバーサルデザインの視点から、すべての人にやさしい"安心して使える手すり”を目指し、使う人の視点に立って細部までこだわっています。階段やスロープなど、必要な場所に取付けられます。





指を挟まない安心安全設計

柱仕様、壁付け仕様共に十分な設計強度を持っています。
また、手すり下側の溝には、樹脂製の溝ふさぎ材をはめ込んであるので、指を挟む心配がありません。





誰もが使いやすい２タイプの手すり

① 誰もが握りやすいΦ38手すり
今回取付けた手すりは、Φ38の手すり。子どもからお年寄りまで誰が握ってもしっかり握るのに最適な太さです。

② 手のひらで支えられる楕円手すり
手のひらで支えられる楕円手すり。こちらは、手のひらや肘で体重を支えて歩行するのに最適です。手のひらにフィットする自然なＲ形状で、指も掛けやすく安心感があります。





介護保険の住宅改修給付

グリップラインのお取り付けに際して、介護保険の住宅改修給付を受けられる場合があります。
屋外における「手すりの取り付け」ならびにこれに付帯して必要となる住宅改修は、介護保険給付の対象とされています。介護保険では、要介護認定を受け、要支援または要介護と認定されるとサービスが利用できます。
要介護（支援）被保険者が実際に居住するお住まいで、改修の必要性が認められた場合、要介護度に関わらず住宅改修工事が１人あたり上限20万円まで、１割の自己負担で行えます。
住宅改修の工事代は、自費で代金を払った後、市区町村の窓口に申請後、９割が払い戻される償還払いとなっています。
※介護保険の対象工事の詳細は、各市区町村で異なる場合がありますので、お住まいの市区町村の介護保険窓口で事前にご確認ください。


手すりの取付工事に関するご相談・お見積はPATTOリクシルマド本舗みもとトーヨー住器へお気軽にお問い合わせください。


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