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ボロボロになったスチールドアを新しく

2025年2月4日

ドア交換リフォーム

建物

非住宅

築年数

21年～25年

リフォーム箇所

勝手口ドア

商品

ＬＩＸＩＬ　外部物置ドア防火戸

工期

半日

都道府県

佐賀県

地域

佐賀県唐津市

ドア交換

ドア交換
LIXIL
外部物置ドア防火戸
唐津リフォーム

ボロボロになったスチールドアを新しく

唐津トーヨー住器のボロボロになったスチールドアを新しくの施工事例詳細写真1

商品名

ＬＩＸＩＬ　外部物置ドア防火戸　Ｋ４仕様　Ｗ８３７×Ｈ１９３７

施工過程

既存ドア撤去　→　新規ドア取付下地設置　→　新規ドア枠取付　→　ドア本体吊り込み　
→　ドアチェック取付　→　調整　→　完成

唐津トーヨー住器のボロボロになったスチールドアを新しくの施工事例詳細写真2

施工前

Before

防水工事で現場に入られた業者様から、ご紹介をいただいた物件でした。

屋上の防水工事に入られた際に、屋上にある小屋の出入口の扉が閉まらなくなったとのことで現場に向かいました。
既存についているスチール扉が膨張していたり、枠が腐っているような状況でしたので、
修理不能と判断し、カバー工法での取替を提案したところ、直ぐに工事することとなりました。

施工後

After

この現場の工事は難しくなかったのですが、商品選定については慎重に確認をとる必要がある現場でした。
というのも、この建物が準防火地域にあるためです。

不燃材を使ったスチールドアが使用されていることからも、防火基準を満たさないドアへの取替については、
指導が入る懸念もあったため、コストは上がっても防火仕様のドアを
設置する必要があると判断し、消防局等へも確認をいれたりしました。

また、扉の中に大きな機械が補完されていたりしたため、カバー工法でドア幅が小さくなると問題があるのではという疑念も浮かびましたので、色々と関係各所へ確認する必要がありました。

ドアを交換する事よりも、商品を選定するのに苦慮させられた現場でした。