台風シーズン前にシャッターを
2022年6月21日
シャッター取付け
建物
戸建て
築年数
11年~15年
リフォーム箇所
窓、シャッター取付け
商品
リフォームシャッター イタリヤ
工期
半日
都道府県
佐賀県
地域
-
- 台風対策
台風シーズン前にシャッターを
採用商品:リフォームシャッター イタリヤ シャイングレー
W1800×H2270、W2600×H2270
工事期間:半日
-施工過程-
取付位置墨出し → 取付下地調整(見切りカット) → シャッター枠取付
→ シャッター本体施工 → Gレール取付
→ シャッター開閉確認、シャッター錠調整 → 完成
唐津市のみなさま(^^)/
台風対策はどうされてますか?
養生テープで目張りします!という方も多いと思います。
昨年、台風対策で養生テープがどこも品薄になってた記憶があります(^^;)
今回の事例のように風当たりが強い面にシャッターを
取付けて台風への備えを万全にすることで、
ある程度の飛来物や強風から窓を守り、また窓ガラスが割れるのを
防ぐだけでなく、外の強風の音を出来るだけ小さくする効果もあります!
台風を少しでも安心して過ごせるようにぜひシャッターご活用ください♪
施工前
Before
メーカーに勤めている友人からの紹介で、今回シャッター工事をお世話になりました。
台風シーズン前の今の時期に施工して、台風に備えて万全にしたいというご要望で、
風当たりが強い面の掃き出し窓2ヶ所に施工させていただきました。
台風シーズン前の今の時期に施工して、台風に備えて万全にしたいというご要望で、
風当たりが強い面の掃き出し窓2ヶ所に施工させていただきました。
施工後
After
-この現場について-
写真から見てとれるように、窓の中央部から上下で壁の厚みが変わっていることから、
下地合わせが必要な現場でした。中央の見切り部分を一部切断し、
上下の壁の厚みを合わせました。
この下地合わせのが、地味に手間がかかる作業ですが、重要なところでもあります。
きちんと下地を合わせて取付しないと、シャッターの開閉に支障をきたすためです。
このような場合には、下地の一番出ている壁に合わせて、
出ていない壁面にスペーサーを挟んで枠の取付を行います。
そして最後に、スペーサーを隠すように周囲をコーキングして完成となるのですが、
壁面の下地が大きく違う場合には、
木製の下地を取付しそれに枠を取付することもあります。
写真から見てとれるように、窓の中央部から上下で壁の厚みが変わっていることから、
下地合わせが必要な現場でした。中央の見切り部分を一部切断し、
上下の壁の厚みを合わせました。
この下地合わせのが、地味に手間がかかる作業ですが、重要なところでもあります。
きちんと下地を合わせて取付しないと、シャッターの開閉に支障をきたすためです。
このような場合には、下地の一番出ている壁に合わせて、
出ていない壁面にスペーサーを挟んで枠の取付を行います。
そして最後に、スペーサーを隠すように周囲をコーキングして完成となるのですが、
壁面の下地が大きく違う場合には、
木製の下地を取付しそれに枠を取付することもあります。
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