日よけ&換気で夏の住まいも快適に『すまいの健康・快適だより8月号』
2022年8月5日
家の中で最も熱の出入りが大きい「窓」。節電が気になる今こそ窓リフォームで窓の遮熱性と断熱性を高めて快適&経済的に。
家の中で最も熱の出入りが大きいのは、実は「窓」。
太陽の熱が窓から入ってくるのを正しく防がない限り、部屋は暑くなってしまいます。
マドの遮熱性と断熱性を高めることが、エアコン効率をアップさせ、光熱費を抑えることに繋がります。
夏は太陽の位置が高い為、シェードなど日よけが有効。西日が強い場合は西面の日差し対策も必要です。
エアコンで冷やした空気を逃がさない断熱対策と合わせ「窓から出入りする熱」の対策をして光熱費を削減しましょう。
ポイントは、暑い日差しを室内に入れない、こもった熱を外に出す、エアコンで冷やした空気を逃がさないこと。
まずは、外付けのシェードやオーニングで室内に入る前に熱をカットして、室温の上昇を抑えます。
外出から帰った時に部屋に熱がこもっていたら、換気をしてからエアコンをすることでエアコン効率がアップします。
夕方涼しくなる時間帯は窓を開け、採風ドアを活用して風の通り道を作り、自然の風を取り込むのもいいですね。
また、エアコン使用中に消費電力を抑えながら快適な室内温度を保つためには、日よけに加えて二重窓にして窓の断熱をするとより効果的。
夏場だけでなく、冬場の暖房効率も上がるのでおすすめです。
夏の暑さ対策は、遮熱、採風、断熱(二重窓)をセットでご検討ください!
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