備えて安心!強風や台風からすまいを守る『すまいの健康・快適だより7月号』

強風や台風の時に、風で飛ばされた物によって窓ガラスが割れたり、屋根が飛んでしまったというニュースを聞くことがありませんか？

近年の台風の大型化により、住宅への被害は深刻なものになっています。

窓が割れるとガラス自体が危険なだけでなく、2Fなどの窓ガラスが割れたことで強い風が室内へと一気に流れ込み、屋根が吹き上がってしまうという危険性があります。

屋根の点検はもちろん、「窓」にきちんと台風対策をすることがポイントです。


風だけで窓ガラスが割れる心配は少ないですが、風で飛ばされた物がぶつかり窓が割れる危険性がある為、強風や台風の前は、家の外にある植木鉢やゴミ箱、自転車などは家の中や倉庫にしまうか固定しましょう。

最近の住宅ではシャッターや雨戸がついていないこともありますが、窓をしっかり守るのに最適なのは、やはりシャッターや雨戸。

台風対策はもちろん、防犯対策にもつながりますよ。

シャッターや雨戸が設置しづらいおうちには、防犯合わせ複層ガラスへの交換がおすすめです。

ガラスの間に特殊な金属の膜を挟み込んであるガラスなので、割れにくいだけでなく、割れても破片が飛散しにくいため安心です。


本格的な台風シーズンの前に、ぜひ「窓」の対策をご検討ください。

シャッターや雨戸の取付やガラス交換のご相談、御見積は無料です。

お気軽にご相談ください。