家の寒さは万病のもと。寒い住まいの健康リスク『住まいの健康・快適だより1月号』

寒い日が続きますね。

冬の時期、部屋が寒いということに慣れてしまうと、「こたつに入っているときだけ暖かければ大丈夫」など、

なんとなく寒さを我慢してしまうことはありませんか？

実は「寒い」ということだけで、病気のリスクを抱えている可能性があります。

部屋全体や足元が寒い住まいでは、高血圧や骨折などのリスクが高まります。

全国の転居者を対象にした、「暖かい家に引っ越しした前と後で健康状態がどのように変化したか」という調査によると、

高血圧や心疾患など様々な症状に改善傾向がみられました。

健康の為に住環境の改善はとても重要ということがわかりますね。


現在のお住まいを暖かいお家にするために大切なのは、熱の流出を抑えることです。

冬の暖房の熱は、約6割は窓やドアなどの開口部から逃げていると言われています。

そこでおすすめなのが、窓のリフォームです。

窓を二重窓にしたり、性能の高い外窓に交換することで、お家の断熱性を格段にUPさせることができます。

二重窓にするための内窓「インプラス」は、1窓あたり約1時間のスピード施工で、簡単に断熱性UP。

この時期に悩まされる結露も軽減させる効果もありますよ。

暖かいお部屋で健康リスクを軽減させましょう！

見積りは無料です。

お気軽にご相談ください。