長崎県東彼杵郡波佐見町　パソコン室に内窓設置工事

冬の寒さも気になるけれど、夏の日差しが入り込み暑くなり大変！！

そのようなお部屋はありませんか。
今回のお客様のお部屋は、西日がきついパソコンが置いてある仕事部屋です。
寒い季節でしたが、思い出すのは夏が日差しが入りとにかく暑かったとのことでした。
そこでお勧めしたのが、Low-E複層ガラスグリーン（高遮熱仕様）！！

なかなか難しい名前のガラスですよね。

Low-E(ローイー）とは、「Low Emissivity（低放射）]の略　
熱を反射する能力が高く、熱を外へ逃がしにくい意味です。

複層ガラスとは、２枚以上のガラスを重ねて作られたガラス　
ガラスの間に空気層（またはアルゴンガス）があり、断熱効果を高めます。

【Low-E複層ガラス】
特殊金属膜をガラスに施すこと（塗ってあること）で外部からの熱を反射し、室内の熱が外へ逃げるのを防ぎます。
一般の複層ガラスと比較して、1.5倍の断熱効果があります。省エネ化にも貢献します
【Low-E複層ガラスクリア】
断熱と同時に日射熱を取得し、冬の暖かさを重視！

【Low-E複層ガラスグリーン（高遮熱仕様）】
遮熱による夏の冷房効率と、断熱による冬の暖房効率を両立！
夏の暑い日射熱を60%カットしエアコン効率を高める！

主な違いは
見た目（色合い）がクリアは通常ガラスに近い透明で、グリーンは少し色がついています。
遮熱性能で言うと、グリーンが、特に夏の熱を遮る効果がつよいです。






内窓設置時に、住まいや方角に合わせてガラスを選ぶと快適にすごせます。
さらに、スタイルシェードをつけると日差しカットできます。