未来型集合賃貸モデル　

　株式会社LIXILは、長崎市が行う「住みよかプロジェクト」の協力認定を受けた「住みよか協議会」を通じて、「未来型集合賃貸住宅の供給」を行う官民金連携事業に参画しています。

長崎市が若者や子育て世代に選ばれる町にしよう。人口減少を止めよう！と取り組むプロジェクトの一環です。
そのモデルPLANであるForbis桜馬場視察に行きましたよ。

使われなくなった銀行の社宅をリノベーションしているそうです。

リノベーションの内容としては、大きく分けて２つ。
内窓と外付日よけの設置による断熱性向上とIoTによるスマートホーム化です。
最新の設備を数多く採用したモデルとなっておりました。
インプラス　宅配ボックスKT ヴィータスパネル　アクセントボード　リシェントマンションドア
外出先からスマホで操作できるLifeAssist２

以前が、古い社宅とは想像もつかない室内でした。
実際に2月には、断熱実験も行われており、インプラス効果がわかっております。
スマホ操作もとっても便利。照明やエアコンのオンオフ、お風呂まで洗ってくれます。

入居者がすぐ決まり、借りている部屋以外は埋まっているそうです。
借りている部屋では、実験が続行中のようです。夏の断熱効果も期待大ですね。
今なら補助金も出ます。
既存の建物をそのままに、フルリノベーション。いいですね。

YouTubeを見ていただけると詳しくわかるようです。
動画「住みよか桜馬場」で検索してみてください。
循環型素材rebiaについては、また今度ブログに書きます。