［松本市］断熱内窓インプラス＊リビング

2023年に過去最大といわれる補助金［先進的窓リノベ事業］がありましたが、
2024年版が先日発表されました。

環境省・経済産業省・国土交通省が連携し、
３省で［住宅省エネ2024キャンペーン］という補助金となります。
11月18日時点では、まだ補助額などの詳細は発表されていませんが、
リフォーム工事費（対象箇所）の約1/2相当の補助額といわれております。

■なぜこんなに多くの補助金が出るのか。
それは、２０５０年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、
住宅の断熱性の向上に資する改修や高効率給湯器の導入などの住宅省エネ化への支援を強化する必要があるからです。


既存住宅の約7割が、単板ガラスの窓が設置されています。
約20年程前は単板ガラスが標準的でした。

ですが、ここ最近では、地球温暖化が加速し、
夏はどんどん熱く、冬は寒く、異常な気温が続いています。
その原因として［CO2］などの住宅からのエネルギーによるものが大きく関わっています。

住宅の冷暖房の効率を高める事が、CO2の排出も抑えられ、
地球温暖化を食い止めるための重要な役割を果たします。

では、どうしたら冷暖房の効率を高め、CO2の排出を防げるのか。
ここで重要となるのが《窓》。

窓を高断熱にする事で、
冬場の外の冷気を室内に侵入させづらく、暖房で温めた空気を外へ逃がさない。
夏場の外の熱気を室内に侵入させづらく、冷房で冷ました空気を外へ逃がさない。
という効果があります。
室内の温度を丁度良く保つ事で、冷暖房の利用を抑えられ、CO2削減にも貢献ができます！

また、ヒートショック等の健康被害の防止、光熱費の削減、防音等
ほかにもさまざまな効果が期待できます(^^)/

補助金を活用し、お得に、快適な暮らしにむけ断熱リフォームをおこなうなら今がチャンスです！


2024年先進的窓リノベ・子育てエコホーム（旧こどもエコすまい）が発表されました！ 窓の断熱リフォームや玄関ドア、勝手口ドアのリフォームをご検討中の方や、 2023年で間に合わなくて諦めてしまった方はぜひこの機会に是非一度ご相談ください(^^)/ ※補助金対象には要件がありますので、今後の工事の流れ等、お問い合わせください。


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