窓から考える冬のヒートショック対策
2022年11月28日
窓から考える冬のヒートショック対策

暖房のきいたリビングから冷え切った脱衣室や浴室にいったり、夜中暖かい布団から出て寒いトイレにいったり。
このような部屋間の急激な温度変化は体への負担が大きく、ヒートショックが起きる可能性も。
ヒートショックは、急激な温度変化によって血圧が上下に変動すること。
脳卒中や心筋梗塞の要因となり、さらにそれらが原因で転倒や浴槽内での溺死という事故を起こす危険があるため
冬場は特に注意が必要なんです。
【ヒートショック関連で入浴中に亡くなられる方は、交通事故のなんと4倍】

浴室やトイレは北側に設置されていることが多く、冬場の冷え込みによるヒートショックが起きやすいと
言われています。
実際に、ヒートショック関連で入浴中に亡くなられる方は年間約19,000人もいると推測され、交通事故死亡者数の
約4倍強にものぼります。
ヒートショックは部屋間に温度差があることが原因のため、窓の断熱などでヒートショックのリスクを未然に
抑えることが肝心です。
【ヒートショック軽減のポイントは「窓」】

ヒートショック対策は、暖房のきいた暖かい空間と、脱衣室、浴室、トイレなどの冷えた空間の温度差をなくすことが第一。
窓がある場合は、冷気が入ってこないよう窓の断熱性を高めることが効果的です。
【パッと手軽にできる、窓の断熱リフォームはこちら】

脱衣室の小窓や浴室の窓におすすめ。
今ある窓の内側に新しい窓を取り付けるだけ。
1窓最短1時間のスピード施工で断熱性がアップして、結露も軽減します。

窓のすきま風や寒さのお悩みも、浴室のリフォームと一緒に古い窓も取り替えリフレッシュ。
ブラインドイン複層ガラスやフロスト複層ガラスなど外からの視線をカットするガラスもおすすめです。


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