Low-Eガラスとは?ガラスも選ぶ時代です。
2024年7月8日
最近よく聞くLow-E複層ガラスとは??ガラスも選ぶ時代です!でも、わからないことばかり…
『断熱性能でガラスを選ぶ』
一般住宅において熱の出入りが最も多いのは
屋根や外壁よりも、窓などの開口部です。
冬の暖房時には約6割の熱が開口部から流出し
夏の冷房時には約7割が流入します。
住まいの断熱性を向上させるためには、
窓・ガラスの断熱性を高めることが
重要となります(/ω\)
そこで、単板ガラスから複層ガラスへ
今は一般複層ガラスではなく
Low-Eガラスにするのが主流
一般複層ガラスとは?
2枚のガラスを組み合わせて
中空層を生み出した
スタンダードタイプの複層ガラス。
単板ガラスの約2倍の断熱効果を発揮します。
Low-E複層ガラスとは?
片側のガラスにコーティングされた
特殊金属膜(Low-E膜)により
優れた断熱効果を発揮。
室内の熱を逃がさず
エアコン効率を高めて住まいの
省エネ化にも貢献します。
更に詳しくご説明しますと…
「Low Emissivity(ロー・エミシビティー)」
日本語に訳すと「低放射」という意味です。
省略で「Low-E」と言います。
つまり放射を低くするという意味を表しており
ガラスにコーティングされたLow-E膜が
太陽の熱や部屋を暖房で暖めた熱を
吸収・反射します。
その効果として、夏の暑さを和らげ、
冬の暖房効率を高める等、
室内の快適性を高めることに発揮しています
「Low-E複層ガラス」の断面図ですが、
複層ガラスの中空層に面した位置に
コーティングされているのが
Low-E膜となります。
トリプルガラスとは?
2重の中空層を生み出した高断熱構造。
室外側と室内側にLow-Eガラスを採用し
さらにクリプトンガス/アルゴンガスを
封入することで圧倒的な
断熱性能を実現します!
Low-E複層ガラス・トリプルガラスなら
真冬の朝もこんなに快適!!
窓・ガラスの高断熱化は、
例えば冬の朝の快適さにも
大きな違いが現れます。
夜暖房を止めて就寝し
朝起きた時にどれだけ温度が下がっているか
Low-E複層ガラスやトリプルガラスを
使った高断熱住宅なら
急激な温度変化を抑えられるため
快適に朝が迎えられ
体への負担も軽減できます(^^)/
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