台風が来る前に備えよう ! 窓割れを防ぐ対策
2024年9月30日
台風がやってくる という時に慌てないために、早めの対策をしておくことが大切です。
風だけで窓ガラスが割れる心配は少なく、ガラスが割れる原因の多くは、風で飛ばされたものが窓にぶつかって割れてしまうことです。
屋根瓦や植木鉢はもちろん、小石のような軽量のものでも、強風で飛ばされて窓ガラスに当たると割れてしまうことがあります。
割れたガラスは破片だけでなく、窓ガラスが割れたことで強い風が窓から室内へ一気に流れ込み、屋根が吹き上がってしまう危険性もあります。
このような状況を回避するため、まず窓が割れないようにしっかり対策すること。それが大きなポイントになります。
大型の台風の強風では、飛来物がどこから飛んで来るかわかりません。
シャッターや雨戸がついていれば、台風対策として非常に効果的であるため、必ず閉めるようにしましょう。
ちなみにシャッターや雨戸は、今ある窓に後付けで簡単にお手軽でリフォームができます✨
また、シャッターや雨戸には台風対策以外にも多くのメリットがあります。
例えば、防犯対策としても有効で、外からの視線を遮ることでプライバシーを確保しつつ、不在時の侵入者を抑制する効果があります。
ほかにも断熱効果や遮音効果も期待でき、夏場の暑さや冬場の寒さを和らげ、外部の騒音も軽減します。その結果、エアコンや暖房の使用を減らせるため、光熱費の節約にもつながります。
自宅のデザインや好みに合わせた多様な種類や色が選べ、外観を損なわずに機能性を追加できる点もあるので、もし検討されている方は、導入されることをおすすめします。
弊社ではシャッターはもちろん、台風で被害を受けた窓やカーポート、フェンスなどその他ご相談や現場の確認も承っております。
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