台風後のエクステリアメンテナンス 〜被害を最小限に抑える方法〜
2024年9月28日
台風が過ぎ去った後、実は家のエクステリアは予想以上にダメージを受けていることがあります。
まず確認すべき場所は、フェンスや門扉の歪みや倒壊です。
強風で固定が緩んだり、破損している場合、早めに修理することでさらなる損傷を防ぐことができます。
次に、雨樋や排水溝の詰まりです。
葉やゴミが溜まっていると、水はけが悪くなり、次の大雨で雨漏りや浸水の原因となることがありますので、これも迅速に清掃しましょう。
また、カーポートやテラスの屋根も台風の影響を受けやすい部分です。
カーポートは強風で屋根材が浮いたり、フレームが曲がることがよくあります。
フレームがぐらついている場合は、早急に再固定や補強を行うことをおすすめします。
カーポートが倒壊すると、大切な車や家屋にも被害が出てしまうため、念入りにチェックするか、業者の方に見に来ていただくと良いでしょう。
また、木製デッキのあるご家庭では、木製デッキは雨に弱く、台風後の放置は腐食やカビの発生を促します。
まず、デッキ表面に雨水が溜まっていないかを確認して下さい。
木材の状態を見て、傷んでいる箇所は交換、または補修が必要ですが、定期的に防水塗料を再塗布することで、木材の劣化を防ぎ、長持ちさせることができます。
弊社では、台風で被害を受けた窓やカーポート、フェンスなどその他ご相談や現場の確認も承っております。
いつでもお気軽に電話・お問合せください。
お気軽にお問い合わせください
- お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付) - 0985-41-0100
- メールでのお問い合わせ
(24時間受付中) -
お問い合わせ
無料相談フォーム
営業時間
8:00~17:30 (月1回、土曜日営業)
定休日
土曜 日曜 祝日
宮崎県宮崎市大字瓜生野3883番地