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節水トイレの導入で水道代を削減、剝がれかけたタイルをパネルに貼替え

2024年5月27日

経年劣化した設備を新しい便器に取替えし、トイレの機能を向上させると同時に光熱費や水道代を削減する

新光堂の節水トイレの導入で水道代を削減、剝がれかけたタイルをパネルに貼替え施工事例写真1

建物

戸建て

築年数

41年以上

リフォーム箇所

トイレ

商品

ＬＩＸＩＬアメージュシャワートイレ　リトイレ

予算

25万円
※施工当時の価格です

工期

1日

都道府県

三重県

地域

桑名市

省エネ
快適

トイレ改修工事
トイレリフォーム
節水トイレ
バリアフリー
トイレの快適化
省エネトイレ
便器取替え
LIXIL便器
便器取替え
桑名市トイレ

以前に和便器から洋便器に取替え工事を行っており、和便器の一段上がった床から立ち上げった部分のタイルに浮きがみられるようになってきました。そのタイミングで便器からの水漏れが起こってきたため改修工事となりました。

施工前

Before

新光堂の節水トイレの導入で水道代を削減、剝がれかけたタイルをパネルに貼替えの施工前の写真2

タイル浮きが無い材料と機能は最小限で節水型の便器という要望がありました

施工後

After

新光堂の節水トイレの導入で水道代を削減、剝がれかけたタイルをパネルに貼替えの施工後の写真2

タイル部分はキッチンパネルにも使われる日本デコラックスの不燃メラミン化粧板「パニート」、便器はリクシルのリフォーム用トイレ「アメージュシャワートイレ　リトイレ」を採用。
節水型トイレは、従来のトイレと比べて使用する水の量が大幅に削減されています。従来型は１３リットル、節水型では5リットルとなっております。4人家族が一人当たり５回／日使用すると仮定すると年間で５９８６０リットルの節水となり水道料金を０．２円／リットルで計算しますと年間￥１１９００節約になります