リフォームシャッター取付け工事(京都市右京区K邸)
2024年5月7日
リフォームシャッター(後付シャッター)の取付けをさせて頂きました。 三方枠ボックス下げ納まりとは? 解説を交えて。
建物
戸建て
築年数
21年~25年
リフォーム箇所
シャッター
商品
LIXILリフォームシャッター
予算
20万円
※施工当時の価格です
※施工当時の価格です
工期
1日未満
都道府県
京都府
地域
京都市右京区
ご家族構成
50歳代、ご夫婦、お子さま2名
ペット
ワンちゃん
- 紫外線対策
- 台風対策
- リフォームシャッター
- 後付シャッター
- 三方枠
- ボックス下げ納まり
京都市右京区のK様邸にて、リフォームシャッター(後付シャッター)の工事をさせて頂きました。
LIXILリフォームシャッターの商品詳細はこちらをクリック
3階のベランダということで、軒とサッシの天端の隙間が少ないということと、ベランダ床材とサッシ下端の隙間がほぼないということで、リフォームシャッターとしては少し特殊な納まりとなります。
その名も『三方枠ボックス下げ納まり』
つまり、通常であれば四方形のシャッター枠を下枠の無い三方にすることで、シャッターを床までおろす『三方枠』
の
通常であれば、サッシの上端の上にボックス(シャッターを巻き取って格納する部分)がくるところ、少し下げて既存のサッシに被せることで納める『ボックス下げ納まり』
ということになります。
ボックス下げ納まりにすると、室内から見える景色が少しだけ狭くなります。
こんな感じ。
一応キレイに見えるように化粧板がついています。
また、通常であればシャッターの下の端が下枠の金物に『カチャリ』とひっかかるようになっていますが、三方枠の場合は下枠が無いため、スライド錠によって固定されます。
三方枠の場合、外部はこのように見えます。
シャッターや雨戸をつけたいけれど、雨戸の戸袋スペースや、シャッターの取付けスペースが少なくて・・・という場合でも、このように魔改造の必要がない商品があったりしますので、お悩みのときは、是非一度ご相談ください。
お問い合わせは
↑こちらをクリック!
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3階のベランダということで、軒とサッシの天端の隙間が少ないということと、ベランダ床材とサッシ下端の隙間がほぼないということで、リフォームシャッターとしては少し特殊な納まりとなります。
その名も『三方枠ボックス下げ納まり』
つまり、通常であれば四方形のシャッター枠を下枠の無い三方にすることで、シャッターを床までおろす『三方枠』
の
通常であれば、サッシの上端の上にボックス(シャッターを巻き取って格納する部分)がくるところ、少し下げて既存のサッシに被せることで納める『ボックス下げ納まり』
ということになります。
ボックス下げ納まりにすると、室内から見える景色が少しだけ狭くなります。
こんな感じ。
一応キレイに見えるように化粧板がついています。
また、通常であればシャッターの下の端が下枠の金物に『カチャリ』とひっかかるようになっていますが、三方枠の場合は下枠が無いため、スライド錠によって固定されます。
三方枠の場合、外部はこのように見えます。
シャッターや雨戸をつけたいけれど、雨戸の戸袋スペースや、シャッターの取付けスペースが少なくて・・・という場合でも、このように魔改造の必要がない商品があったりしますので、お悩みのときは、是非一度ご相談ください。
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施工前
Before
近年、大型化する台風。
京都でも2018年の大型台風では、我々住宅業界をパニックに陥れるほどの甚大な被害がありました。
今回ご依頼頂いたK様からは、ずっと気になっていた台風への備えを、ということで、雨戸かシャッターをつけたいとのご相談でした。
京都でも2018年の大型台風では、我々住宅業界をパニックに陥れるほどの甚大な被害がありました。
今回ご依頼頂いたK様からは、ずっと気になっていた台風への備えを、ということで、雨戸かシャッターをつけたいとのご相談でした。
施工後
After
現場を見させて頂いて、1つは軒とサッシの間のスペースが少し狭く、シャッターの取付けが困難になりそうなこと、そしてもう1つ、ベランダの床とサッシの隙間があまりなく、雨戸レールもシャッター下枠も取付けできないこと、という2つの問題があることに気が付きました。
それらの問題を解決するために、『三方枠ボックス下げ納まり』をご提案し、決定頂きました。
2時間半ほどで、無事取付けが完了し、これで安心できる、と喜んでいただけました。
それらの問題を解決するために、『三方枠ボックス下げ納まり』をご提案し、決定頂きました。
2時間半ほどで、無事取付けが完了し、これで安心できる、と喜んでいただけました。
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