防犯対策の基本は「戸締り」!窓のリフォームで安心な暮らしを
2025年2月28日
防犯対策の基本は何と言っても「戸締り」です。特に空き巣の侵入経路NO.1の窓には要注意。もしご自宅の窓の防犯性能が低いというお悩みがございましたら早めの対処をオススメします!

空き巣の侵入は「窓」が一番多い!?
多くの人が玄関の施錠には注意を払っていますが、実は空き巣が侵入する主な経路は窓です。
特に戸建てやマンションの低層階では、窓からの侵入が半数以上を占めており、防犯の要所となります。
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危険①壊れた鍵、壊れかけの鍵
古い窓やサッシは、鍵が壊れていたり、締まりが悪くなっている場合があり、簡単に開けられることがあります。 -
また、古いタイプの鍵はピッキングやバールなどの工具でこじ開けられやすいため、現代の防犯性能を満たしていない窓は特に注意が必要です。
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危険②割れやすいガラス
一般的な窓ガラスは、バールやハンマーなどで簡単に割れてしまいます。 -
破られた窓ガラスから手を入れ、施錠を外すという手口も多く見られます。
窓の防犯対策におすすめのリフォーム
不安を解消するには、窓をしっかりとリフォームして防犯性能を高めるのが一番です!
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防犯ガラスへの交換
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窓ガラスを防犯ガラスに替えると、ガラスが割れにくくなります。
- 防犯ガラスは、2枚のガラスの間に特殊な膜が挟まれていて、簡単には割れません。
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LIXILからは「安全(防犯)合わせガラス」という商品が発売されています。
- 耐貫通性に優れており、こじ破りや打ち破りの対策として有効です。

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補助錠の取り付け
今の窓にもう1つ補助錠を取り付けるのも手軽でおすすめです。 -
鍵が1つ増えるだけでも、空き巣が窓をこじ開けるのに時間がかかり、防犯効果がアップします。
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防犯フィルムを貼る
リフォームとまではいかなくても、防犯フィルムを窓に貼るだけで防犯効果を高めることができます。 -
ガラスに貼ると割れにくくなり、もし割れたとしても飛び散りにくいので、侵入を防ぎやすくなります。
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シャッターや雨戸を設置
窓にシャッターや雨戸を取り付けると、物理的に窓を守ることができます。 -
夜間や旅行などで長期間家を空けるときにシャッターを閉めておけば、安心して過ごせます。



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