複層ガラスシリーズ
2024年4月22日
LIXILの複層ガラスのご紹介です!
皆さんこんにちは!
ドア・窓まわり専門リフォーム店REGALOです。
本日はLIXIL「複層ガラス」シリーズのご紹介です。
複層ガラスとは、2枚の板ガラスの間に空気層を設けたガラスのことを指します。
中身は乾燥空気やガスで、断熱性能に優れています。
昨今、断熱リフォームで「窓」が注目を集めていますが、
ガラスの選び方次第で、窓の性能や機能も変わると言われています。
一般複層ガラス
2枚のガラスと中空層のスタンダードタイプ。
室内側ガラス面を冷えにくくしてくれるため、結露抑制効果も。
Low-E複層ガラス
LOW-EはLOW EMISSIVITYの略で、日本語は「低放射」という意味です。
LOW-E複層ガラスは、ガラス面に薄い特殊金属膜がコーティングされています。
紫外線や日射熱などのカット率、断熱性能や遮熱性能が高いです。
さらにLow-E複層ガラスには「クリア」と「グリーン」で性能が違います。
Low-E 複層ガラス クリア
室内側のガラスに無色透明の特殊金属膜がコーティングされています。
これにより、優れた断熱と日射熱のダブル効果を実現。
ガラスの透明度が高いので採光性にも優れており、冬をより暖かくお過ごしいただけます。
オススメ:冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したい部屋
ガラスの見え方はこちら。
紫外線や日射熱などのカット率、断熱性能や遮熱性能が高いです。
さらにLow-E複層ガラスには「クリア」と「グリーン」で性能が違います。
Low-E 複層ガラス クリア
室内側のガラスに無色透明の特殊金属膜がコーティングされています。
これにより、優れた断熱と日射熱のダブル効果を実現。
ガラスの透明度が高いので採光性にも優れており、冬をより暖かくお過ごしいただけます。
オススメ:冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したい部屋
ガラスの見え方はこちら。
Low-E 複層ガラス グリーン(高遮熱仕様)
室外側のガラスにLow-E膜を配置することで断熱性能と同時に遮熱性を発揮。
夏の強烈な日差しもしっかりカットしてくれるので、遮熱にこだわりたい窓にオススメ。
オススメ:夏場、頻繁に冷房を使用する地域、夏に強烈な日差しが入る部屋
ガラスの見え方はこちら。
複層ガラスといっても透明のものを選ぶと視線カット等の効果はありません。
オプションで「フロストガラス」「型板ガラス」「安全合わせガラス」も選べるので、
外からの視線を遮りたい部屋にはこれらがオススメです。
窓の断熱リフォームにも「窓の取替」や「二重窓取付」など
いろいろな種類がありますが、その中でも複層ガラスへの交換は
お手頃な価格でリフォームができるのでオススメです。
窓のリフォームをお考えの方は、
ドア・窓まわり専門リフォーム店REGALOまでお問い合わせくださいね♪
ドア・窓まわり専門リフォーム店REGALO
TEL 075-634-5310
京都市南区上鳥羽岩ノ本町328
※画像は全て株式会社LIXILのものをお借りしています。
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