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ヒートショックを予防しよう

2024年1月10日

冬場のヒートショック怖いですよね…

皆さんこんにちは!
ドア・窓まわり専門リフォーム店REGALOです。

今回はヒートショックについてお伝えします。

日本の住宅は世界に比べると寒いこと、ご存知でしたか?
16度を下回ると健康リスクが高まると言われている中、
冬の日本の家はほぼすべて16度を下回っているのです。
ヒートショックを予防しよう REGALO(レガロ)のブログ 写真1

ヒートショックとは?
急激な温度変化によって引き起こされる身体への影響や症状を指す言葉です。
一般的に、急激な温度変動が生じることにより、体温の急激な変化が生じ、
それが身体へのストレスとなります。
主に暑い場所から急に冷たい場所や逆に寒い場所から急に暖かい場所へ
移動した際に発生することがあります。

このような急激な温度差により血圧が大きく変動することで
失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、
身体へ悪影響を及ぼすことを「ヒートショック」現象といいます。

ヒートショックがおこる仕組み

ヒートショックは、特に高齢者に多く、入浴時によく起きているといわれています。

暖かい部屋から寒い浴室に移動し、さらに熱いお湯に浸かることで血圧は大きく急変動します。
血圧が急上昇することで、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こしやすくなります。
また反対に血圧が急降下することで、めまいやふらつきが起き、
転倒や溺死という結果を引き起こすこともあるので注意が必要です。
ヒートショックを予防しよう REGALO(レガロ)のブログ 写真2

予防するには
まず、ヒートショックを起こしやすい場所は、
冬場のトイレ・洗面室(脱衣所)・浴室等の極端な温度差がある場所です。 

そのため、上記の場所に暖房機器を設置するなどして暖かくして
家全体の温度差をなくしておくことが最も重要です。

他にも水分を沢山摂ること、入浴時にはいきなり浴槽に入らずに
かけ湯を行うこと、長湯をしない等が挙げられます。

ヒートショックを予防しよう REGALO(レガロ)のブログ 写真3

これからどんどん寒さが厳しい季節になっていきます。

冬場の光熱費を気にして暖房機器の使用を控えがちな方もいらっしゃると思います。

ですが、健康が何より大事であることを念頭に置いて、快適なおうち時間をお過ごしください。

皆さんにとってこの冬が楽しく充実した季節になりますように。



ドア・窓まわり専門リフォーム店REGALO

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