春の窓リフォーム
2025年4月16日
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 代表の坂口がお届けします。
だんだん暖かくなってきて、家の窓を開け放して春の空気を楽しむのが気持ちいい季節ですね。
でも、これから迎える暑~い夏や、外からの騒音、そして冬の底冷え対策を考えると、「今のままの窓で大丈夫かな?」と心配になることはありませんか。そんな方にぜひ検討してほしいのが、「内窓リフォーム」です。窓の内側にもう1枚窓を取り付けることで、快適さがぐんとアップするんですよ。

まず注目したいのは「断熱性」の向上。窓って、家の中でも特に外気の影響を受けやすい場所なんです。でも内窓を付ければ二重窓になり、間に空気の層ができることで断熱性がアップします。夏は室内の冷気が逃げにくく、冬は外からの冷たい空気をシャットアウト。冷暖房効率が良くなるおかげで、光熱費の節約にもつながります。また、窓辺に発生しやすい結露も抑えられるので、お掃除やお手入れもラクになるんです。

さらに、「防音効果」が高まるのも大きなポイント。窓を二重にするだけで、外からの自動車の音や近所の音がグッと入りにくくなります。夜ぐっすり寝たい方や、テレワークでオンライン会議が多い方にはうれしいメリットですね。それに、窓が二重になると気密性がアップして、防犯性もちょっと上がります。外側の窓を破られても、内側にもう1枚窓があるだけで侵入が面倒になるので、セキュリティ的にも安心です。

とはいえ、リフォームなのでデメリットも知っておきましょう。たとえば「初期費用」。サッシやガラスの種類、部屋数によってはそれなりの出費になります。また、窓の内側に枠を取り付けるため、設置スペースの確認が必要です。さらに、掃除やメンテナンスの手間が少し増える点も考慮しましょう。でも、これらのコストや手間は、長い目で見れば省エネ効果や毎日の快適さで十分カバーできることが多いです。
そして、なぜ「春のうちに」おすすめなのかというと、工事中はどうしても窓を取り外す時間が発生します。真夏や真冬だと、その間の暑さや寒さに耐えるのは結構大変。でも春なら気候が比較的穏やかなので、そこまでストレスになりません。しかも、夏前に内窓を取り付けておけば、猛暑シーズンに入ったときに冷房の効きの良さをしっかり実感できるんです。これって結構大きいですよね。
「内窓リフォーム」のメリット・デメリットを踏まえて、「ちょっとやってみようかな」と思ったら、ぜひこの春のうちにご検討ください。わたしたちは、これまで培ってきた施工経験と知識を生かし、お客様のご要望やお住まいの状況に合わせたベストなプランをご提案いたします。春の過ごしやすい時期にスムーズに工事を済ませて、夏は涼しく、冬は暖かく。そんな理想的な住まいを一緒に目指しましょう! まずはお気軽にお問い合わせくださいね。


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