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色あせてしまった玄関ドアをリシェントじゃもったいないから扉だけ新しくしました

2023年6月27日

古い玄関ドアが海岸沿いの住宅の為、色あせてしまい、この色あせを直したいとの依頼で、調べたら現行のドアで交換可能だったので扉だけ新しくできました

森額縁ガラス店の色あせてしまった玄関ドアをリシェントじゃもったいないから扉だけ新しくしました施工事例写真1

建物

戸建て

築年数

16年～20年

リフォーム箇所

玄関ドア

商品

プレナスT12型ハンドダウンチェリー

予算

20万円
※施工当時の価格です

工期

半日

都道府県

神奈川県

地域

平塚市

ご家族構成

40歳代、二世帯、お子さま2名

ペット

ワンちゃん

快適
デザイン

片開きドアなので、カバー工法のリシェントだと狭くなるし、足元も立ち上がります

そこで、色々と調べたところ、互換性のある現行商品のドアにたどり着きました

施工前

Before

海岸沿いなので、ドアが色あせてしまい、玄関は家の顔なので、どうしても気になっていました。
業者さんに相談したところ、古いドアなので、ドアだけ取り換えることはできないからと
カバー工法でやる、リフォームドアを薦められました

施工後

After

打合せにうかがったところ、「片開き」のドア
これをカバー工法のリシェントでリフォームしたら、狭くなってしまいます
ドアに製品名などのシールが無く、わかるのは「トステム」だけ
どあの寸法を細かく図り、家の建った年数を聞き、戻って古いカタログを引っ張り出して、このドアを探しました。
すると、プレナスであることがわかり、その年代のドアと同じようなデザインも色も残っていて、メーカーに確認したところ「互換性がある」ことを確認
枠はそのままなので、少し傷は残りますが、それでも、ドアを交換したら、こうなりました
もちろんリシェントよりもずっと低予算です