すまいの健康・快適だより3月号
2025年3月1日
被害にあう前に！狙われやすい窓の防犯対策
当社の施工事例でたびたび紹介してきましたが、住宅の侵入経路で狙われやすいのは「窓」です。
ガラスを破壊して住宅に押し入るなど悪質な手口も…
侵入方法として無締まり、いわゆるカギのかけ忘れからの侵入が多く、その次がガラス破りです。
一般的なガラスは簡単に破壊でき、大半がクレセントだけの1ロックなので手が入る穴が開いてしまうと簡単に侵入できてしまいます。
人目を避ける傾向にある空き巣は、5分以内に侵入できなければ7割が侵入を断念するというデータがあります。
しっかりとした防犯対策で狙われにくく、狙われても諦めさせる対策が必要です。
例えば内窓をつけて2ロックに。
単純ですが二重になれば一枚の倍の時間がかかるので、侵入をあきらめさせる心理効果も期待できます。
また、2ロックの窓に取り替えても防犯性はアップします。
シャッターや面格子もおすすめです。
断熱性の高い窓のリフォームなら補助金対象です。
お得な補助金を活用できるチャンスを逃さず、ご家族の安全と財産を守るためにも、窓の防犯性能を見直しましょう。
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