浴室ドア交換 カバー工法の簡単リフォーム
2022年7月6日
お風呂のドア工事, 冬の寒さ対策, 安心・防犯対策, 日々の仕事, 浴室ドア工事, 通気性アップ
山装<小野ブログ>の過去投稿を共有します。(2018/1/18)
窓から安心リフォーム山装リニューアル事業部・小野です。
今日はお風呂のドアの交換工事の段取りです。
古くなったお風呂のドアをカバー工法で取り換える工事をしてきます。
今日はそれを組み立てる様子です。
リクシルからは箱の状態で入荷されます。
ドアのパネル部分をカット。樹脂パネルを切っていきます。
樹脂パネルなので、割れてもガラスのように肌が切れる事がなく安心です。
お風呂のドアには最適なんです。
ドアの下部分のパネルはアルミ複合パネルを使いました。
入浴中の目かくし対策がお客様の希望でした。これも割れることなく安心です。
パネルをカットして、ドア本体に組み込みます。
周辺のゴムはカビ対策で、ブラックのゴムを使います。奇麗さを長持ちさせます。
今回は中桟にタオル掛けの付いたドアを選定。
お風呂場からも、脱衣場からも、フェイスタオルがかけられます。
通気対策も中桟に仕込まれています。
入浴中は換気窓を閉めて暖かく。
お風呂を出たら、換気窓を開けて換気。浴室のカビを防げます。
お風呂のドアが重かったり、閉まらない場合は交換を勧めています。
また、すきま風が気になり、脱衣場にシャワーの水が漏れだしてたら、早めの交換をお勧めします。
お風呂の湿気で家の大切な躯体部分を傷める前にチャックしておいた方が良いです。
壁を壊さないカバー工法なら約3時間のワンデーリフォームで工事のその日からお風呂に入れます。
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