私たちは「ＳＤＧｓ」に貢献しています！

地域の皆様のお陰で、今月も「ＳＤＧｓ」の取り組みに貢献する事ができました♪


２０２１年４月～２０２２年１月累計実績のご報告をさせて頂きます。
※（　　）内は前月からの増数字となります。


ＣＯ２削減貢献量　　　４２９７ｋｇ／年（＋３０１ｋｇ）
杉の木植林数　　　　　３０７本（＋２１本）
ハイブリッドカーへの買替え　　６．１台（＋０．４台）


どのような活動で貢献できているかは
ココをポチっとしてね
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そして目標３の「保健」
※あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する


１３個のターゲットから構成されていますが、その一部について話したいと思います。



【3.1】2030年までに世界の妊産婦の死亡率を出生１０万人あたり７０人未満に削減する

【3.2】全ての国で生まれて２８日以内に命を失う赤ちゃんの数を1000人あたり12人以下まで減らし
　　　　５歳までに命を失う子供の数を1000人あたり25人以下までに減らす。
　　　2030年までに赤ちゃんや幼い子供が予防できる原因で命を失う事がないようにする。

【3.3】2030年までに「エイズ」「結核」「マラリア」やこれまで見放されていた熱帯病などの
　　　　伝染病をなくす。肺炎や汚れた水が原因で起こる病気などへの対策を進める。


あたりまえに予防接種を受け、病気になるとあたりまえに治療を受けられる私たちは
それがあたりまえじゃないんだと思わなければいけないんだと感じました。






国ごとの５歳未満時死亡率を見ると日本は出生１０００人あたり１０人以下ですが
アフリカ地域ではたくさんの幼い子供が亡くなっているのがわかります。


お医者さんも保健医さんの人数も足りず、治療すれば助かる命も
医師に見てもらう事が出来ず亡くなっているのが現状です。





日本では妊婦さんが必ず持っている「母子手帳」。
お母さんと子どもの継続した健康維持にとても役立っているものです。
パレスチナでは２００８年に世界初のアラビア語版の母子手帳が発行され
紛争によって難民となったお母さんと子どもは避難先でも母子手帳のおかげで
医療サービスを受ける事が出来たそうです。

別の場所でも引き続き乳児検診や予防接種を受けられる母子手帳は
「生命（いのち）のパスポート」と呼ばれているそうです。


この生命のパスポートと呼ばれている母子手帳が世界中であたりまえに発行され
あたりまえに活用されると良いなと思いました。


だれもが健康で幸せな生活を送れるように
これからも少しでも貢献できる活動をしていきたいと思います！