カビやアレルギーの原因！窓の結露を防ぐポイント

こんにちは。

毎日寒い日が続きますが、寒い日に窓に結露が発生することはありませんか？
結露をそのままにしておくと、カビやダニの繁殖が促されアレルギー疾患を引き起こしてしまうことも。
とはいえ、毎日お掃除するのも大変ですね。お手入れの手間と嫌な結露を軽減するポイントをご紹介します。

結露を軽減するには、まずは適切な湿度を保つことと窓の断熱性を高めることが必要です。
結露が軽減されることでカビやダニの発生も抑えられ、お掃除の手間もラクになります。

室内の湿度や温度が高い場合は、結露が発生しやすい状況です。
料理中や洗濯物の室内干し中は換気扇をつけたり窓を開けたりして、室内にこもった湿気を外に逃がしてあげましょう。
クローゼットや押し入れなど、狭くて湿気がこもりやすい場所では除湿機や除湿剤を使って室内の湿気を吸い取る方法もありますよね。
湿気を減らすことができれば、結露しにくくなります！

また、断熱性を高めることで、窓やサッシの結露も軽減します。
断熱性については10月投稿の「室温の低下を防いで健康な朝の目覚めを！」をご覧ください。


本日もお読みいただきありがとうございました。