「無免許医」の施術を受けてみた！！！

こんにちは！！！



ご無沙汰しております。
鳴和トーヨー住器のウナギです！！！




最近蒸し暑い日が続いておりますが皆さんどうお過ごしでしょうか？




こんな不快な時期は家でゆっくり映画でも見るか、屋内施設（美術館や水族館）に行くのがよさそうです。。。




ネットを彷徨っていますと、手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」（※１）の裏側を描いた作品、「ブラック・ジャック創作秘話～手塚治虫の仕事場から～」の原作者の宮崎氏、吉本氏が「国際モダンホスピタルショウ2023 健康・医療・福祉の新たなステージ～半世紀の歩みを、確かな進化へ～」内で講演会を今日東京ビッグサイトにて12日4時から行うそうです。
こういう期間限定の屋内イベントもジメジメした季節にピッタリですね！





（※１）小中学校で合法的に読める漫画として有名な作品の1つ。特にウナギの通っていた小学校では、ウナギのような図書の時間に本を読む習慣がない子は「ミッケ」「かいけつゾロリ」「ブラックジャック」で苦痛な時間を乗り切った。
学校内では「ブラックジャックは医者になりたい人だけ図書の時間に読んでよい」ことになっていたので、いつもは「将来はイチローみたいになりたい！」と夢いっぱいの小学生男子が多いにもかかわらず、
その時間だけ医学部志望者の割合が90％を超える不思議な現象が起きていた。
そんな「三種の神器」争奪戦を横目に、30センチの椅子に浅く腰を掛け、短い足を組みつつ片手で「シャーロックホームズ」を読み漁っていた奴もいた。
彼はそれを「かっこいい」と思ってたに違いないが、小学生の考える「かっこいい」とは実に滑稽である。（だが、彼はのちに超有名私立中学に進学したのでウナギが彼を馬鹿に出来るのはこの日が最後であった。）
蛇足が過ぎたが、知っての通り、ブラック・ジャックは無免許医が患者の足元を見た医療費を請求し、たまに風刺めいたことを描くとてもお勉強になる漫画の1つである。以上












無免許医・・・











で思い出したのですが先日ウナギは能登で「無免許医」の施術を受けてきました。









そうです、ドクターフィッシュです！！！！！（画像参照）










日本では定期的に（？）無免許医の施術行為が問題となっていますが、彼らは先祖代々、紀元前（クレオパトラの時代）から「ドクター」を名乗っています。




ドクターフィッシュはヒトの角質を食べるイメージが付いていますが、約7年の寿命のうち2歳位までしか食べられません。
つまり人間に例えるおよそアラサーくらいまででしょうか。
ある生物学者は「ヒトの角質はドクターフィッシュは肉のようなごちそうである」と答えているので、歳をとったドクターフィッシュにとって角質は胃もたれするほどの脂っこい食事なのかもしれません。




調べてみると、彼らは西アジアに主に生息していて、夏場はトルコに訪れる観光客が温泉に足を付けるため今時期は特に「しょく」に困ることはありません。





「水族館の勤務医」ならこの報酬が年間を通して続くと一般的な会社員ウナギがらすると羨ましい限りです。（激務なのは想像がつきますが）






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北陸はもう少し梅雨が続きますが、無理せず水分補給して夏を乗り切りましょう！！！







ではでは～～～