茨城県古河市【先進的窓リノベ2024】起床時のトイレが危険！内窓設置でヒートショックリスクを軽減

冬のご自宅で寒さを感じる場所はどこですか？

この質問への回答で１番多かった答えが“トイレ”です。

１位：トイレ
２位：洗面所
３位：浴室
４位：廊下

トイレや洗面所、廊下など、１日の中で過ごす時間が短い場所が寒い傾向にありますね。


一方温かい場所は、リビングや寝室など長い時間を過ごし暖房対策をしている部屋でした。

こうした部屋と部屋の温度差は、体への大きな負担となります。



寒い冬、起床し布団から出るとき、大きな温度差が生まれます。

暖められた布団から冷えた室内にでると、体が急激に冷やされることで血圧が上がり、ヒートショックを引き起こす危険があります。

近くに羽織るものを用意しておいたり、寝室の断熱リフォームを行い部屋の気温差を一定に保ちやすくすることも対策の１つです。

また、起床して暖められた布団から出てトイレに行く場合、その温度差は約２０℃もあると言われています。

トイレはいきむことがあるため、そのときに急激に血圧が上がり、ヒートショックのリスクがさらに高まってしまいます。

トイレに小さな暖房器具を置いたり、窓がある場合は窓を断熱することで、部屋の温度を下がりにくくし、温かい部屋や暖まった布団の中との温度差を減らすことができます。


トイレの窓には内窓がオススメ！

トイレが寒いと感じている場合、トイレの窓に内窓を設置することをオススメします。

トイレに内窓を設置すると断熱性が向上し、外気の寒さを遮断してトイレ内の温度を保ちやすくなります。

暖かい部屋とトイレの温度差が軽減され、ヒートショックのリスクが減ります。

1. また、温度差が緩和されることで、結露の発生を抑えることもできます。
   
   結露はカビや腐食の原因になるので、衛生的な環境を維持するためにも内窓は有効です！

インプラスは既存の窓の内側に窓を取付けるだけなので工事に費やす時間は１窓あたり約60分。
戸建て住宅だけでなく、マンションにもおすすめです。

補助金が活用できる今、窓の断熱リフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか?

ご相談やお見積りは無料です。お気軽にお問い合わせくださいね。

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