お家の寒さ対策していますか？

皆様、あけましておめでとうございます！
本年も宜しくお願い致しますm(__)m
新年のあいさつが、、、今となってしまいました(*´з`)
なかなか更新できず約1ヶ月ぶりですね。

朝晩の冷え込みがまだまだ続いていますがいかがお過ごしでしょうか？
こんな寒さを1Dayリフォームで改善できる商品をご提案します！
今回のテーマは、『家が寒い原因は？窓や玄関の寒さ対策していますか？』
夏と冬の気温の差が大きい日本ですが、住まいに潜む健康リスクへの対策はまだまだ進んでいません。
アメリカやヨーロッパなど、海外の住まいは全館空調で家じゅうを暖かくする文化がありますが、日本では
リビングなどの暖房がある部屋と、玄関や廊下、脱衣室、トイレなど暖房のない部屋に温度差が生じてしまっている場合もあります。部屋間の温度差はヒートショックの危険性が生まれてしまうので注意が必要なんです。

【各部屋の温度差を軽減するポイントは、開口部の断熱性アップ】
熱の流出割合（冬の暖房時）
・屋根：5％　　・床：7％　　・換気：15％　　・外壁：15％　　・開口部（窓/ドア）：58％
一般住宅において、熱の出入りが最も多いのは屋根や外壁よりも、窓やドアなどの開口部だと言われています。
冬の暖房時には約6割も熱が逃げており、開口部の暖房のない寒い玄関や廊下に移動する場合などは、ヒートショックのリスクを考え、断熱対策などを含めしっかり寒さ対策をしていきましょう！
玄関から入ってきた冷気をそのままにしていると、廊下や階段を伝わって家全体に寒さが広がってしまいます。
玄関からの冷気を遮ったり、断熱性を高めたりすることが効果的です。

【玄関ドアや窓の断熱性を高め冷気を遮る】
しっかり対策するなら玄関ドアを断熱仕様に交換するのがおススメ。開口部の断熱性が高まれば、外の冷気が室内に伝わりにくくなり、すきま風や冷えが軽減されます。
パッと手軽にできる商品は『リフォーム玄関ドア　リシェント』になります。（玄関引戸、勝手口ドアもあります）

玄関や廊下、階段の小窓からの冷気が寒い場合は、断熱性の高い窓に交換したり、二重窓にするのがおススメ。
玄関と合わせてしっかり断熱対策をしましょう。窓交換なら、開閉できない窓を換気のできる窓に変更することも可能です。
パッと手軽にできる商品は『取替窓　リプラス/内窓　インプラス』になります。
どちらの商品も最大1日で工事が完了しますので、防犯等心配もいりません！

窓やドアのお困り事、心配事ありましたらお気軽にご相談下さい！