【すまいの健康・快適だより11月号】交通事故より多い 冬の危険なヒートショック
2024年10月25日
浴室や脱衣室が寒い方、高齢者の方、血圧が高めの方、ヒートショックが心配な方は必見!ヒートショック関連で亡くなる方は交通事故のなんと4倍。窓の断熱でヒートショックのリスクを未然に抑えましょう。
「ヒートショック」とは、急激な温度変化によって脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす現象です。
ヒートショックは部屋間の温度差が主な原因で、血圧の上下変動がヒートショックを引き起こします。
血圧は暖かい部屋から寒い部屋に入ると急上昇します。
寒さに対応するため血管が収縮し、湯船に入った時にピークに達するといいます。
さらに湯船につかっていると熱いお湯に対応するため血管は広がり、血圧は下がっていきます。
このような急激な温度変化は、体に大きな負担を与え、脳卒中や心筋梗塞の要因となり、それらが転倒や浴槽内での溺死という事故を引き起こす危険があります。
ヒートショックリスク軽減のポイントは「窓」の断熱
ヒートショックリスク軽減には、部屋間の温度差をなくすことが第一です。
脱衣室や浴室に窓がある場合は二重窓や外窓交換をすることで、断熱性がアップします。
外の冷気が伝わりにくくなり、すきま風や冷えが軽減されます。
また、浴室が寒くないように、入浴前に浴室や脱衣室を暖めることもおすすめです。
浴槽のフタを開けておいたり、熱いシャワーなどで温めたり、脱衣室に暖房を置く、素足で触れる床にマットを敷くなどして工夫をしましょう。
体が脱水状態だとヒートショックになりやすいとされているため、入浴前に水分を取ることも対策になります。
入浴する際は、手の指先や足の先などの末端からかけ湯をして入り、設定温度は41度以下にし、10分以内で入浴を済ませるなど、長湯には注意しましょう。
自分は大丈夫という油断は禁物です。
特に注意が必要なのは、血圧を正常に保つための機能が低下する高齢者です。
高齢者でなくても、血圧が高めの人や立ちくらみやめまいを起こしやすい人も特に注意が必要です。
何かあったときのためにも家族に声をかけてから入浴するようにしましょう。
今なら超大型補助金でかしこく窓の断熱リフォームができるチャンスです。
この機会に窓の断熱性を見直してみましょう。
ご相談やお見積りは無料です。お気軽にお問い合わせくださいね。
【マド本舗 粕谷】まで、ぜひ一度ご相談ください。
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お問い合わせ|粕谷|古河市|窓・玄関ドア・エクステリアリフォームのプロショップ (pattolixil-madohonpo.jp)
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