最新IoT実験住宅“みらいえらぼ”へ行ってきました
2024年8月6日
埼玉県越谷市レイクタウンにある、LIXILの最先端スマートホーム体験型実験住宅“みらいえらぼ”に行ってきました。
先日LIXILさまの最新のIoT実験住宅みらいえらぼへ行ってきました。
今日のブログではその様子をご紹介します。
でもその前に・・・
IoTとは・・・?
モノ(住宅・建物、車、家電製品、電子機器など)が、インターネットに接続され、相互に情報交換をする仕組みです。
読み方は「アイオーティー」で、「Internet of Things」の略です。
「モノのインターネット」という意味で使われています。
IoT住宅とは・・・?
様々な住宅設備をインターネットにつなげ操作・管理し、便利で快適な暮らしを実現する住宅のことです。
では、実際に見て体験したIoT実験住宅をレポートします!
木造2階建ての戸建住宅です。
もとはLIXIL住宅研究所のコンセプトホーム「人生100年時代の未来住宅 五世代」で、そちらをリノベーションした施設です。
その名残もあり、あえて段差が多く設けられていたり、階段下には懸垂やうんていができる棒が設置されています。
大人の健康作りのためだけでなく、子供の遊び場としてもいいですね!
段差や階段が多めです。
これも人生100年時代を健康に過ごすコツですね!
みらいえらぼは、もとの施設にIoTホームリンク『Life Assist2』を後付けで設置して、本格的なスマートホームを実現しています。
スマホや音声で、自宅の機器を操作できるスマートホーム。
すでにAlexaなどを取り入れている方も多くいらっしゃいますよね!
↑写真右下の丸い部分から洗剤を投入します。
約32回分の洗剤が入るそうです。
お次は寝室へ!
「おはよう」と言うと、シャッター、スクリーン、カーテンが開き、エアコンや照明がつく。
「おやすみ」と言うと、シャッター、スクリーン、カーテンが閉じ、エアコンや照明が消える。
ワンアクションで、様々なモノをまとめて操作できました!
これらは、設定によって内容が変えられるのはもちろん、声ではなくスマホやクリッカーなどでも操作できます。
スクリーンやカーテン、シャッターが同時に自動で開閉
電動シャッターは、2019年以降のLIXIL製であれば、すでに設置されているものでもスマート化できるそうです!
写真左下のクリッカーを“カチカチッ”と2回クリックすると「おはよう」と同じ設定が。
“カチッ”とクリックすると「おやすみ」と同じ設定になっていました。
CO2センサーは、室内のCO2濃度が高まると自動で窓を開放し、換気してくれます。
こちらは、スマートクレセントの電池部のカバーを外した写真です。
単5電池が2個入っています。
クレセントをスマートクレセントにすると、「あれ?あそこの窓のカギ閉めたかな?」といった心配もなくなります。
外出先からでもスマホで戸締りが確認できますし、解錠するとスマホに通知がきます。
他の機器と連携し、窓を解錠すると自動でシャッターが開く!なんてこともできます!
このスマートクレセントは、30年前のTOSTEMのクレセントにもかぶせられるそうです。
ご自宅のクレセントをスマートクレセントにできますよ!
もちろん、玄関ドアもスマートロックシステム『FamiLock』
スマホやリモコンなどのカギでワンタッチオープンができます。
中からはクリッカーでも施解錠ができるよう、クリッカーと玄関ドアが連携されています。
クリッカーで施解錠ができると、わざわざ下足を履いて玄関ドアまで行きカギを施解錠するという手間が省けますね。
玄関ドアのスマートロックシステム『FamiLock』は、電気工事が不要でFamiLock Link(下の写真)をコンセントに差し込むだけで遠隔操作に対応できるようになるので、手軽に導入できますよ。
ご紹介したような最新システムは、費用が高そう、工事が大変そう、導入しても難しくて操作できなそう・・・とお考えの方がいらっしゃるかもしれません。
でも、そんなことはありません!
IoTホームリンク『Life Assist2』は、下の写真の点線で囲んだホームデバイスという約11cm角の四角い箱型のものを購入すれば簡単に導入することができます。
ホームデバイスは、定価で55,000円(税込)
月額利用料は不要です。
子どもからお年寄りまで様々な人が一目見て分かりやすく操作できるアプリで操作します。
設置・接続のイメージです。
工事は不要です。
こちらは機器接続イメージです。
さまざまな機器と接続できますね。
階段から1階を撮影
5世代4世帯の家族がテーブルを囲むイメージの、広いダイニングテーブルが印象的です。
他にも写真は撮影不可でしたが、未来提案ルームで、さらに進化したIoTの技術を体験させていただきました。
こういった最新技術を使った製品や住宅が“普通”になる日が近い将来くるんだなとワクワクしました!
IoT実験住宅みらいえらぼでは、IoTの力で、私たちの日々の生活がより快適で便利になるイメージを実感し、それらが健康や安心な暮らしにつながるということがわかりました。
今後より多くの方にスマートホームの良さや、IoTホームリンク『Life Assist2』導入の手軽さを知っていただき、より良い暮らしの実現のお手伝いができればと思っております。
丁寧にご説明頂いた、LIXILのご担当者のみなさま、ありがとうございました。
写真はLIXILの福崎さま。本日もお世話になりました。
今だけのお得な窓や玄関の補助金制度受付中です!
補助金に関してはこちらのブログも併せてご覧ください。
■住宅省エネ2024キャンペーン補助金を申請してお得にリフォームするための3つの方法
■住宅省エネ2024キャンペーンどうやって手続きしたらいいの?手続きの流れを簡単に解説!
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今日のブログではその様子をご紹介します。
でもその前に・・・
IoTとは・・・?
モノ(住宅・建物、車、家電製品、電子機器など)が、インターネットに接続され、相互に情報交換をする仕組みです。
読み方は「アイオーティー」で、「Internet of Things」の略です。
「モノのインターネット」という意味で使われています。
IoT住宅とは・・・?
様々な住宅設備をインターネットにつなげ操作・管理し、便利で快適な暮らしを実現する住宅のことです。
では、実際に見て体験したIoT実験住宅をレポートします!
木造2階建ての戸建住宅です。
もとはLIXIL住宅研究所のコンセプトホーム「人生100年時代の未来住宅 五世代」で、そちらをリノベーションした施設です。
その名残もあり、あえて段差が多く設けられていたり、階段下には懸垂やうんていができる棒が設置されています。
大人の健康作りのためだけでなく、子供の遊び場としてもいいですね!
段差や階段が多めです。
これも人生100年時代を健康に過ごすコツですね!
みらいえらぼは、もとの施設にIoTホームリンク『Life Assist2』を後付けで設置して、本格的なスマートホームを実現しています。
スマホや音声で、自宅の機器を操作できるスマートホーム。
すでにAlexaなどを取り入れている方も多くいらっしゃいますよね!
みらいえらぼではスマホやスマートスピーカー、クリッカーなどで、住宅設備や家電をコントロールできる様子を実際に体験させていただきました。
まずはおそうじ浴槽
アプリの操作かスイッチ、または設定した時間で浴槽を自動で掃除してくれます!
感激!!
お風呂の蓋をしめ、浴槽中央からお湯と洗剤が複数回噴射され、洗浄します。
2週間に1度の手洗いは必要だそうですが、家事の手間がずいぶん軽減されますね。
↑写真右下の丸い部分から洗剤を投入します。
約32回分の洗剤が入るそうです。
お次は寝室へ!
「おはよう」と言うと、シャッター、スクリーン、カーテンが開き、エアコンや照明がつく。
「おやすみ」と言うと、シャッター、スクリーン、カーテンが閉じ、エアコンや照明が消える。
ワンアクションで、様々なモノをまとめて操作できました!
これらは、設定によって内容が変えられるのはもちろん、声ではなくスマホやクリッカーなどでも操作できます。
スクリーンやカーテン、シャッターが同時に自動で開閉
電動シャッターは、2019年以降のLIXIL製であれば、すでに設置されているものでもスマート化できるそうです!
写真左下のクリッカーを“カチカチッ”と2回クリックすると「おはよう」と同じ設定が。
“カチッ”とクリックすると「おやすみ」と同じ設定になっていました。
CO2センサーは、室内のCO2濃度が高まると自動で窓を開放し、換気してくれます。
こちらは、スマートクレセントの電池部のカバーを外した写真です。
単5電池が2個入っています。
クレセントをスマートクレセントにすると、「あれ?あそこの窓のカギ閉めたかな?」といった心配もなくなります。
外出先からでもスマホで戸締りが確認できますし、解錠するとスマホに通知がきます。
他の機器と連携し、窓を解錠すると自動でシャッターが開く!なんてこともできます!
このスマートクレセントは、30年前のTOSTEMのクレセントにもかぶせられるそうです。
ご自宅のクレセントをスマートクレセントにできますよ!
もちろん、玄関ドアもスマートロックシステム『FamiLock』
スマホやリモコンなどのカギでワンタッチオープンができます。
中からはクリッカーでも施解錠ができるよう、クリッカーと玄関ドアが連携されています。
クリッカーで施解錠ができると、わざわざ下足を履いて玄関ドアまで行きカギを施解錠するという手間が省けますね。
玄関ドアのスマートロックシステム『FamiLock』は、電気工事が不要でFamiLock Link(下の写真)をコンセントに差し込むだけで遠隔操作に対応できるようになるので、手軽に導入できますよ。
ご紹介したような最新システムは、費用が高そう、工事が大変そう、導入しても難しくて操作できなそう・・・とお考えの方がいらっしゃるかもしれません。
でも、そんなことはありません!
IoTホームリンク『Life Assist2』は、下の写真の点線で囲んだホームデバイスという約11cm角の四角い箱型のものを購入すれば簡単に導入することができます。
ホームデバイスは、定価で55,000円(税込)
月額利用料は不要です。
子どもからお年寄りまで様々な人が一目見て分かりやすく操作できるアプリで操作します。
設置・接続のイメージです。
工事は不要です。
こちらは機器接続イメージです。
さまざまな機器と接続できますね。
階段から1階を撮影
5世代4世帯の家族がテーブルを囲むイメージの、広いダイニングテーブルが印象的です。
他にも写真は撮影不可でしたが、未来提案ルームで、さらに進化したIoTの技術を体験させていただきました。
こういった最新技術を使った製品や住宅が“普通”になる日が近い将来くるんだなとワクワクしました!
IoT実験住宅みらいえらぼでは、IoTの力で、私たちの日々の生活がより快適で便利になるイメージを実感し、それらが健康や安心な暮らしにつながるということがわかりました。
今後より多くの方にスマートホームの良さや、IoTホームリンク『Life Assist2』導入の手軽さを知っていただき、より良い暮らしの実現のお手伝いができればと思っております。
丁寧にご説明頂いた、LIXILのご担当者のみなさま、ありがとうございました。
写真はLIXILの福崎さま。本日もお世話になりました。
今だけのお得な窓や玄関の補助金制度受付中です!
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