大型台風に備える 窓の安全対策3選!シーズン前に対策をしましょう!
2024年7月26日
台風の暴風に対して住宅のウイークポイントになるのは「窓」です。窓の安全対策をして大型台風に備えましょう。
近年、台風などによる記録的被害が増加傾向にあります。
台風上陸の回数が年々多くなり、毎シーズン4回以上上陸する深刻的な状況です。
「地球温暖化が進んで海の温度も上昇すると、台風はより強くなる」と言われています。
つまり、毎年のように大きな被害が発生する可能性が高まっているのです。
大きな被害を出さないためには、『窓』を守ることが重要です。
風で吹き飛ばされたものが窓に直撃しガラスが割れると、その破片が凶器になって大けがに繋がる恐れがあります。
また、窓ガラスが割れることで強い風が室内へ一気に流れ込み、屋根が吹き上がってしまうという危険性もあります。
窓ガラスにダンボールや養生テープを貼る対策は、効果があるのでしょうか?
(私も子供のころ父と一緒に台風が上陸しそうになるとガムテープを貼っていた思い出があります・・・)
窓ガラスに養生テープを貼る対策では、植木鉢などの飛来物が窓ガラスを突き破って室内に飛び込んでくる場合があります。
実際の映像をご覧ください。
やはりシャッター・雨戸での対策が1番安心です!
最近の住宅はシャッター・雨戸をつけていないところもありますが、窓をしっかり守るのに最適なのは「シャッター・雨戸」です。
飛来物が当たった際も窓ガラスが割れるのを防いでくれます。
大型台風に備える 窓の安全対策3選
■おすすめ安全対策① リフォームシャッター
■おすすめ安全対策② 雨戸
窓に後付けできるリフォームシャッターや雨戸一筋は、1日で工事が完了します。
雨戸の場合は窓の脇に雨戸を収納する戸袋が必要です。
戸袋のスペースが無い場合はシャッターを検討されるとよいでしょう。
■おすすめ安全対策③ 防災防犯ガラス ラミペーンシェルター
小さな窓や、シャッター・雨戸が設置しづらい窓には防災防犯ガラスのラミペーンシェルターがおすすめです。
こちらは、防災安全合わせガラスの「ラミペーンシェルター」の破壊実験映像です。
※日本板硝子は防災安全合わせガラスを「ラミペーンシェルター」として販売しています
レンガを数回思い切り投げても、ガラスが貫通せずほとんど飛散していませんね!
台風や地震などの災害時、ガラスが飛び散り、割れたガラスによる二次災害の危険性があります。
そんな場合も、防災防犯ガラス「ラミペーンシェルター」は飛散しにくいため、おすすめです。
防災防犯ガラス「ラミペーンシェルター」を使用したガラス交換、または外窓交換は、子育てエコホーム支援事業の防犯性能向上改修において、補助対象工事です。
ただし、この防犯性能向上改修のみでは補助金を受け取ることができませんので注意が必要です。
補助金制度の適用には、各事業の申請要件を満たす必要がありますので、詳しい内容はお問い合わせください。
子育てエコホーム支援事業の概要については、こちらのブログもご参照ください。
【子育てエコホーム支援事業】は、子育て世帯じゃなくても対象なんです!
補助金に関してはこちらのブログも併せてご覧ください。
■住宅省エネ2024キャンペーン補助金を申請してお得にリフォームするための3つの方法
■住宅省エネ2024キャンペーンどうやって手続きしたらいいの?手続きの流れを簡単に解説!
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