【しまえるんですα】玄関網戸を取付けるメリットとデメリット
2024年6月24日
玄関網戸を取付けるメリットは?オススメ玄関網戸と、付ける前に知っていてほしいデメリットをご紹介します。
玄関を開け放って換気したくなりますが、そんな季節は蚊やほかの虫たちも元気に活動しているため、虫が入ってくる心配があります。
玄関に網戸を付けると家の風通しがよくなり、湿気やニオイの対策、虫対策になるなど多くのメリットがあります。
今回のブログでは、玄関網戸のメリットやオススメの玄関網戸をご紹介します。
玄関網戸の設置をする前に知っていてほしいデメリットもご紹介します。
玄関網戸のメリット
玄関網戸を取付けると様々なメリットがあります。
1.窓が少ない家でも換気ができ、風通しが良くなる
玄関は大きく開いているため、窓が少ない住居でも効率的な換気が可能です。
効果的に換気するには、2ヶ所以上のドアや窓を開けて、風の入口と出口を作る必要があります。
窓だけでなく玄関ドアも開放することで、室内全体の空気の流れを良くすることができ、夏の暑さや室内の熱中症の対策にもなります。
2.玄関の匂いや湿気がこもりにくくなる
玄関網戸にすることで、においや湿気対策ができます。
玄関には下駄箱もあり、湿気とあいまってにおいが気になります。
日ごろから気軽に換気して温度と湿度調整をして心地よい空間にしたいですね。
3.虫の侵入を防ぐ
春や夏は、玄関を開放して空気を取り込みたくなりますが、虫の侵入が気になり開けられない方も多いのではないでしょうか。
玄関に網戸を付ければ、虫の侵入を気にせず玄関ドアを開放して換気することができます。
玄関網戸のデメリット
では、玄関網戸を取付けたときのデメリットはどうでしょうか。
1.防犯性が低くなる
玄関網戸は防犯面で注意が必要です。
目を離しているすきに不審者が侵入する可能性もゼロではありません。家の中を見られてしまう心配もあります。
そのため、防犯カメラや防犯ライトなどを設置すると安心です。
2.防音性が低くなる
玄関網戸にすると家の中のテレビの音や話し声などが外に漏れる心配があります。
オススメの玄関網戸
オススメの玄関網戸、LIXILの玄関・勝手口用横引収納網戸【しまえるんですα】をご紹介します。
しまえるんですαの特徴
戸先に隙間ができない“ぴったりマグネット”が埋め込まれていて、ぴったりと閉まります。
衝撃や強風でも網戸本体が外れにくく、3階以上の中高層階でも使用できます。
レールはわずか5㎜の高さなので、つまづきにくく段差の掃除が楽にできます。
プリーツ形状の網が折り畳まれて、網戸を使わないときにはスッキリ収納できます。
しまえるんですαは、玄関ドア、玄関引戸、勝手口ドア、バルコニードアなど、様々な出入り口に取付できます。
間口タイプは3タイプ
カラーは6色から選べます。
あらゆるメーカーの玄関ドアや引戸、勝手口ドア、バルコニードアに取付できます。
施工時間も短いので、何時間も立ち会う必要がありません。
網交換も現場でできます。
気になった方は、まずは現場確認後お見積りをお勧めいたします。
お気軽にお問い合わせください。
マド本舗粕谷お問い合わせ窓口
担当:村田
090-9008-0472(直通)
0280-32-0441
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