【スタイルシェード】室内熱中症に要注意!夏の強い日射しを効果的にカットする方法
2024年5月10日
家の中でも起こる熱中症。窓から入る熱が、熱中症を引き起こします!窓から差し込む日射しを遮ることが、暑い夏に快適な暮らしを実現するためのポイントです!
暦の上では夏となり夏の兆しが見えるころとなりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本格的な夏が来る前に、暑い夏も快適に過ごせる住まいの準備をしておきましょう。
家から入る熱が、熱中症を引き起こします!
家の中で、最も熱の出入りが大きいのは窓です。
夏場は73%もの熱が窓を通して家の中に入ってきます。
この熱が熱中症を引き起こす原因となるのです。
■熱の流入割合(夏の冷房時/昼)
最も熱の出入りが大きいのは窓です。
[出典](一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」より
〈夏の日差しの入り方〉
〈冬の日差しの入り方〉
夏の太陽は、西面には日没までに長時間強い西日が差し込んできます。
また、壁に直射日光が当たると部屋の中まで暑さが伝わります。
そこで、夏の快適な暮らしを実現するポイントは・・・
日射しを遮る→遮熱
となります!!
夏、日射しを遮るために、最も熱の出入りが大きい窓から入る日射を防ぐことが重要です。
■窓から入る日射を防ぐ■
夏場に日射しの影響を一番多く受けるのが開口部です。
日射しは家の中に入ると熱に変わり、室温を上昇させます。
できるだけ外側で遮断して家の中に日射しを入れないことが重要です。
日射しは家の中に入ると熱に変わる
だから、家の外で遮断して熱が家の中に入らないようにすることが重要!
日射は外部で遮断したほうが効果がより大きい
◇日射しを遮るイメージ◇
日射しを外側から遮る方法は、軒や庇、外付けブラインド、落葉広葉樹、シェード、すだれ、よしずなど様々な方法があります。
日射しを効果的に遮るためには、方角ごとの日射対策が必要です。
〇南面の日射対策
夏場の昼は上から日が差しますので、南面の窓は庇やオーニングなどを用いるのが効果的です。
〇西面・東面の日射対策
夏場は南面より東西面の方がより多く日射を受けます。
特に西面については、気温がピークを迎える14時くらいから日射量が増えるので日射対策を施す必要があります。
東面、西面は横から日射しが差し込むため、南面のような垂直方向の日射を遮る対策では不十分です。
そのため、すだれ、よしず、外付けブラインド、スタイルシェードが効果的です。
■夏の日射しを効果的にカットする方法■
窓の内側のカーテンで日射しをカットしても室外の熱が室内に入ってきてしまいます。
夏の日射しは、外側でカットするスタイルシェードを使うのが効果的です。
太陽の熱を窓の外側でカットして、室内の温度を心地よくキープするので、冷房費をグッと軽減でき、室内熱中症対策にも効果的です。
すだれやよしずと違って、設置や取外しの手間がありません。
いかがでしたか?
スタイルシェードで外側からの熱の侵入が驚くほど軽減されていましたね!
こちらのブログでは後悔しないスタイルシェードの選び方をご案内しています。
スタイルシェードを選ぶ際には併せてご覧ください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
施工事例では、補助金活用例やその他施工事例をご紹介しています。
施工事例はコチラから
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※お返事は営業時間内にさせていただきます。
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家の中で、最も熱の出入りが大きいのは窓です。
夏場は73%もの熱が窓を通して家の中に入ってきます。
この熱が熱中症を引き起こす原因となるのです。
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最も熱の出入りが大きいのは窓です。
[出典](一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」より
〈夏の日差しの入り方〉
〈冬の日差しの入り方〉
夏の太陽は、西面には日没までに長時間強い西日が差し込んできます。
また、壁に直射日光が当たると部屋の中まで暑さが伝わります。
そこで、夏の快適な暮らしを実現するポイントは・・・
日射しを遮る→遮熱
となります!!
夏、日射しを遮るために、最も熱の出入りが大きい窓から入る日射を防ぐことが重要です。
■窓から入る日射を防ぐ■
夏場に日射しの影響を一番多く受けるのが開口部です。
日射しは家の中に入ると熱に変わり、室温を上昇させます。
できるだけ外側で遮断して家の中に日射しを入れないことが重要です。
日射しは家の中に入ると熱に変わる
だから、家の外で遮断して熱が家の中に入らないようにすることが重要!
日射は外部で遮断したほうが効果がより大きい
◇日射しを遮るイメージ◇
日射しを外側から遮る方法は、軒や庇、外付けブラインド、落葉広葉樹、シェード、すだれ、よしずなど様々な方法があります。
日射しを効果的に遮るためには、方角ごとの日射対策が必要です。
〇南面の日射対策
夏場の昼は上から日が差しますので、南面の窓は庇やオーニングなどを用いるのが効果的です。
〇西面・東面の日射対策
夏場は南面より東西面の方がより多く日射を受けます。
特に西面については、気温がピークを迎える14時くらいから日射量が増えるので日射対策を施す必要があります。
東面、西面は横から日射しが差し込むため、南面のような垂直方向の日射を遮る対策では不十分です。
そのため、すだれ、よしず、外付けブラインド、スタイルシェードが効果的です。
■夏の日射しを効果的にカットする方法■
窓の内側のカーテンで日射しをカットしても室外の熱が室内に入ってきてしまいます。
夏の日射しは、外側でカットするスタイルシェードを使うのが効果的です。
太陽の熱を窓の外側でカットして、室内の温度を心地よくキープするので、冷房費をグッと軽減でき、室内熱中症対策にも効果的です。
すだれやよしずと違って、設置や取外しの手間がありません。
いかがでしたか?
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