【スタイルシェード】日射しや紫外線から守る！後悔しないスタイルシェードの選び方

４月の紫外線量は急激に多くなり、夏の終わりの９月ごろとほぼ同じ紫外線量だそうです🌞

ここからさらに日差しが強くなり、紫外線量が増え、暑い季節がやってきます💦

室内にいても、窓から日差しが差し込んでとにかく暑い！という方は、【スタイルシェード】を取り入れてみてはいかがでしょうか。

スタイルシェードの特徴

〇日差し対策について

夏場、室内に入ってくる熱の約70％は窓からです！

熱の流入割合[夏の冷房時]
出典：（一社）日本建材・住宅設備産業協会





夏場の暑さ対策のほかにも目隠し対策にも効果的なスタイルシェード。

とてもオススメの商品ですが、メリットとデメリットを理解したうえで取り入れていただきたい！

そこで、この記事ではメリットとデメリットと、取り付ける目的やお悩みに合わせた商品をご紹介します。


スタイルシェードのメリット

１．日差しや紫外線を遮る！

日射しを室外から遮り、太陽の熱を８３％もカットしてくれます。
紫外線もなんと最大９９％カット！

だから、夏季における室内側の表面温度を比較してみると、こんなに違います。

スタイルシェード無し

スタイルシェード有り

夏季における室内側表面温度の比較：
■温度条件：室内25℃、室外30℃ ■日射条件：東京 真夏 晴天の西日 ■使用ソフト：STREAM V9

室内温度が下がる分、冷房の設定温度を抑えて光熱費を削減できます。



２．外からの視線対策ができる！

お部屋の条件や目的に合わせて、透け感を選べます。
より遮視性に優れた生地を選べば、プライバシー対策もばっちりです。

外からの視線をしっかりカットしたいなら、遮視性が高い“プライバシーモデル”がオススメです。

デザインタイプ（プライバシーモデル）の遮視性

昼も夜も、優れた遮視性を発揮します。

３．大がかりな工事が不要！

窓枠や壁面に、専用金具でボックスやフックを取り付けるだけの簡単施工です。
1窓あたり約30分※のスピード施工で、あっという間に取付けが完了します。

※現場の状況により施工に必要な時間は異なりますので目安とお考えください。

４．使わないときは簡単に閉まっておける！

窓の上のボックスからサッと引き下げるだけで、しっかり日差しをカット。
使わないときはすっきり収納できます。
よしずやすだれと違って、設置したり外したりする手間もありません。




５．デザインや機能が豊富！

日射遮蔽はもちろん、紫外線カットや目隠しなど、さまざまな機能を付加した専用生地を採用しています。
また、お部屋の条件や目的に合わせて、透け感を選べます。
より遮視性に優れた生地なら、プライバシー対策もばっちりです。

デザインタイプ（プライバシーモデル）
外からの視線をしっかりカット。通りや隣家に面したお部屋におすすめ！

デザインタイプ（ライトモデル）／ベーシックタイプ
光を採り込みながら、昼間、外からの視線をカット。庭に面したお部屋におすすめ！

デザインタイプ（ライトモデル）

ベーシックタイプ

スタイルシェードのデメリット

１．カビが生えることがある

雨が続く時期には、生地にカビが生えることがあります。
よく乾かしてから収納するようにしましょう！


２．風対策が必要

スタイルシェードは強く固定していないので、強風には耐えられません。
強風時には、スタイルシェードを収納するようにしましょう！


３．経年劣化はする

よしずやすだれよりは経年劣化しませんが、それでも室外で使うものです。
経年劣化で色が褪せていくことがあります。
そのためにも、色の濃いものを選んでおくのもいいかもしれません！


４．屋外が暗くて室内が明るいと透けやすい

夜の見え方も考慮してデザインを選びましょう。
外からの視線をしっかりカットしたいなら、遮視性が高い“プライバシーモデル”がオススメです。

いかがでしたか？

スタイルシェードは夏場の日光をカットし、節電効果も期待できます。
うまく取り入れることで、満足度の高い設備です！

スタイルシェードを選ぶ際には、期待する効果や目的のほかに、家や庭の雰囲気にあったスタイルを選びましょう！


それでは！
暑い季節に皆さんが快適に過ごせることを期待しております🌞

ここまで読んでいただきありがとうございます。



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